武家の家系に生まれた少女・セツナは、国王側近の軍・禁軍に籍を置く父に憧れて武道を志していくうち、腕利きの女剣士として名を馳せるようになる。傭兵として軍に雇われた彼女は、そこでライゾという青年と出会い、恋に堕ちるのだが……!?異界ラブストーリー、再び!
更新:2006/3/30
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世のすべての者は、出逢うべきものに出逢い、幸せを掴むだろう。けれど、その例外とてないわけではないのだ。〈血〉の因縁に導かれし少女・千早。彼女の〈さだめ〉の旅が、今、幕を開ける。
更新:2006/3/7
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売れないミュージシャンの俐生(りき)。彼は人生最大の窮地に追い詰められ、煮詰まった末、豪雨で荒れ狂う川に投身自殺を図った。そして、話は思わぬ方向へ動いていく。幼い頃、もう帰らない「あの日」を彷彿とさせるような純愛ストーリー。
更新:2005/11/3
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市内の幼稚園で、ごく平凡に保母として働く高島さくら。だが、彼女の平凡だった日常は突然な出逢いによって、覆されてしまう。人の言葉を話す黒ウサギ・朔(さく)との出逢い。そしてさくらの過去。『森の民』という人語を解し、人獣両方の姿を持つ種族の青年と暮らしていた事があったさくらは、朔もその『森の民』であることを知り、彼に懐かしさを覚える。やがて、懐かしさは恋心へ。しかし、兎族・『森の民』は過去の因縁が忘れられずに、未だに人間を恨んでいて。惹かれ合うさくらと朔。過去と現在(いま)。そして、彼女にきつく絡みつく前世の記憶。狭間で、さくらは運命の決断を迫られる!
更新:2006/4/26
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売れないミュージシャンの俐生。絶体絶命の危機に陥った彼は、決意し、入水した。しかし、過去のある夏の日に出逢った少女に助けられ、不思議な再会を果たす。少女との『約束』を思い出した俐生は、彼女と永遠の旅に出た。幼い頃の『あの日』を彷彿とさせるような、ホラーファンタジー
更新:2005/7/19
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すべての者の出逢いに、一つも偶然などない。あるのは、必然だけ。霊域の森の番人である狼―‐―彼はある雨の日に、行き倒れの少女を拾った。余命幾ばくかの薄幸な少女と、霊域の番人である彼との切ないふれあいを描く交流記。
更新:2005/10/1
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「人間だとよかった!」今まで、自分が人間だと思って生きていた少女・雪乃(ゆきの)。雪乃は妖…病弱な恋人の少ない命を、無意識に吸い取ってしまう自分に葛藤していた。
更新:2005/5/28
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遮るもののない、旱魃でひび割れた大地が広がる、数百年後の世界が舞台。人間に興味を持つ妖(あやかし)の少年が夢を抱いて荒野を渡る。その先にあるものとは…!?
更新:2005/8/2
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早瀬氷魚(はやせひお)彼女は、どこにもいる、ごく普通の高校生。氷魚は、連日の悪夢に悩まされていて、夢の中での言葉『迎えに行くからね』が気になっていた。そして、その言葉が遂に現実に!?氷魚は、『迎えにきた』と言って、突然現れた瑪瑙(めのう)と名乗る少年に連れられて、異空間への門を潜ってしまう。砂漠を越え、広野を渡り…。自分の生きる意味とは?なぜ生きているのか?生きるべき場所を目指して、二人の旅は続く。
更新:2005/7/14
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目を覚ました明は、なんと『記憶喪失』になっていた!?いきなりのアクシデントに、氷雨は大奮闘…さてはて、無事、記憶は戻るのか!?
更新:2005/3/30
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