レナードには幾つかの日課があった。石に文字を刻んで投げること。 ジェシカには一つの日課があった。飛んできた石に返事を刻んで投げること。
更新:2013/3/22
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僕はヤツと河原で石投げ競争をするのを常としている。それは小学生時代から変わらずに、高校生になった今でもつづいている。 だけど、僕はある悩みを抱えていた。ヤツはそんなオレを「ぜいたくだ」と言うけれど、僕には神か悪魔の仕業だとしか思えなかった。
更新:2011/10/31
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中学2年の春休み。山吹の花を潜り異界へと迷い込んだ少年竣介は、そこで行方不明だった初恋の少女と再会する。 「川の向こうへ行きたいの……」 手をつなぎ、黄昏の国を旅するふたりを待つものは── 全く恐くないホラー。2009年「春・花小説企画」参加作の改稿です。ほとんど推敲レベルではありますが、いくらか読みやすくなったのではないかと思います。 旧作も残してありますので、読み比べてみたい、という方はぜひどうぞ。
更新:2010/6/4
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『川幅はとても広くて、対岸を見ることはできない。』 私と彼と、渡し守の話。
更新:2010/3/28
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届かない恋。でも、美しい恋。自分は何かできるのだろうか?川の底の石のように無言に揺れるみなもを見つめる。そんな静かな純情をポエムにしてみました。
更新:2009/12/17
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自転車の二人乗りは今、罰金ですよねwなんであんな条例作るんだか…。
更新:2009/8/1
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幼き頃の景色。現在の景色。変わってゆくものに、どうも戸惑いを感じてしまいます。そんな若者の心境を短編にして描いてみました。
更新:2008/5/10
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喫茶リバーサイドはコーヒーとチーズケーキが美味しい。 芦屋杯2参加作。
更新:2017/8/1
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赤い花が咲く川辺。いつかまた逢う日まで。劇場「すぽっと」のお題小説です。 マグネット!にも投稿しています。
更新:2007/9/25
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