携帯の画面を見て、静かに閉じる。届いたメール内容は、最低だった。今月に入ってドタキャンは3回目。悪いと思ってないんだろうな、と景子は自嘲する。普通ドタキャンされたら怒るのが普通だが、彼氏じゃない。相手は―――竜弥は幼馴染だった。 好きだけど、苦しい。昔みたいな関係には戻れないの? 好きだからこそ怒らず許してしまう景子。そんな彼女の前に現れた人とは――――。 全5話(予定)のお話です。少しでも楽しんで頂けたらと思います。 ※全7話になりましたが、本編は完結しました。ただ、番外編の予定もあるため連載中のままにしています。
更新:2011/6/27
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異世界へトリップしてしまいました。 なんの理由もなく、突然に。 私が帰るには、紅い玉が必要との事。 その玉を作るには魔術師さん達が、数人掛かりで時間をかけて作らないといけないらしい。 それから1年半後。 待ちに待った紅い玉が、完成しました。 さぁこれで日本へ帰れるという時に、私に起こった衝撃の出来事とは!? ※話は1年半後から始まります。 鈍感ヒロインとちょっと(?)強引な王様のやり取りを楽しんで頂けたら嬉しいです。
更新:2011/6/20
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今日私は16歳から住んでいる王城を出る。 愛してるからお別れです。今までありがとうございました。 「ラミア」とシュリ・・・・もう夫ではないから名前では呼べないわね。陛下に名前を呼ばれるが、私は自分に出来る最大限の笑みを浮かべお別れをした。 最後にお礼をして、私は馬車に乗り王城から離れて行く。 別れは20歳の冬だった。 ラミアの15歳から22歳までの幸せや悩み、苦しみ、そして喜びを綴ってます。 シリアスが続きますが、夫であるシュリはラミアのことを愛しています。
更新:2011/7/26
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目が覚めると床の上で寝転がっていた私。 辺りを見回すとローブを頭から被った男?が2人。 そして男は言った。私を誘拐したと。 それを聞いた私は・・・・。 「最高じゃない!あなた達誰かは知らないけど良い仕事したわ!グッジョブ!」と言って心の中で親指をグッと出し、嬉しさのあまり泣きそうになった。 誘拐されたのに、可笑しい子だと思わないでね!これにはちゃんとした理由があるのよ。それはね・・・・。 短編で楽に読めるお話だと思います。 実はこのお話「ここが私の生きる道」の未来のお話ですが、そちらを読まなくても分かります。登場人物が出るわけでもなく、ちょっとしたワードを入れてるだけです。本当に小さなワードです(笑)
更新:2011/7/5
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