触れた人間の致死率を操ることができる不思議な力を持つ少女・朱氷霞は、父の出世のため強制的に入内させられた。 幼い頃から毒霧の姫と呼ばれ忌み嫌われてきた氷霞は、ひとりで生きていくと決めていた。後宮でもぼっちを貫こうとする氷霞だったが、入内早々、時の皇帝・姜春蕾に一目惚れされてしまう。 勝手に皇帝に溺愛されて、あれよあれよという間に中級妃から貴妃に!? 「だから、私は入内おことわり! 溺愛なんていりません!」 「可愛いな。そなたはこんなことでも赤くなるのか」 果たして、おひとり様を望む氷霞の後宮生活の行方はどうなる……? 溺愛NO!ぼっち派妃VS氷霞が可愛くて仕方ない皇帝の後宮ラブコメ。
更新:2023/1/9
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シャルロッテ姫は、秘書官であるジャックに恋をしている。けれど、ジャックは意地悪で狡猾で、いつもシャルロッテ姫の気持ちを知りながらはぐらかしてばかり。 しまいにはメイドとキスしてるし、しかもいきなり秘書官を辞めたい? 対して敵国であるコア王国の第一王子のクロードは、無愛想だけど優しい硬派イケメン。しかもクロードは、一途にシャルロッテ姫を愛してくれる。 さて、シャルロッテ姫はどちらを選ぶ? ※こちらは司法官をクビになったはずが、なぜか極悪王女(仮)の秘書官に昇進してしまいました。改稿後の物語です。 シャルロッテ姫×秘書官の異世界ファンタジー&ラブコメになります。 よろしくお願いします。 ※こちらの作品はカクヨム、アルファポリスでも掲載しております。
更新:2022/5/21
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