迷い込んだ楽園で、「手」を収穫し続ける「僕」の物語。 「覆面作家企画8」https://hkmn8.tumblr.com/ 参加作、お題は「手」でした。
更新:2018/9/3
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この短編集は“あかさた......”と続いていきます。しかし短編なので順番は気にせず読んでもらって構いません。前3作は前提に近いですが、なくても本編は理解できます。 “観測”及び“状態”という言葉だけは普段と異なる使い方をしているのでお気をつけください。前提で確認できます。難しくはありません。 アンケートへのご協力お願いします。
更新:2020/6/17
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祖父の意思と仕事を引き継ぎ、海辺のコテージに住むギル。 彼は毎日のように波打ち際を歩き、探しものをしていた。 そんなある日、超新星爆発のために多くの宇宙船が緊急寄港する。 翌朝、ギルは浜辺で一人の女性と出会う。 重ねられる彼女との会話の中で、ついにギルの夢が動き始める。 12000字弱の短編(完結済み)です。 読みやすいように3つに区切りました。 カクヨム、小説家になろうでは通したものが掲載されています。 *「耳で聴きたい物語」コンテスト参加作品。 主人公と同じ世界を持つ親友との時間の中で私が考えてきたもの。 感覚を超えた向こうの超感覚へ、いつか届く未来があるといいなあ。
更新:2022/6/6
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久しぶりに旧友・鄕介と再会した隆志。鄕介はおもむろに、小学生の頃自分に届いた招待状について語り始める。
更新:2020/5/17
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22世紀を目前に控えた近未来。AIに管理される平和な世の中で、夢を諦め堅実に生きようと決めた「僕」だったが、自由なプリオの考えを知り…
更新:2020/12/3
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昭和58年3月3日。ひな壇の前で記念写真を撮った留実子と唯子は、昭和33年3月3日にタイムトラベルしてしまう。「元の時代に戻るためには、2時間以内に『桜井写真館』で写真を撮るように」と謎の声に言われた二人は写真館を探すが、そこには二人にそっくりな少女たちがいた。
更新:2021/2/28
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貧乏に喘ぐ大学生『遠坂永司』は病院で自分に瓜二つの敏腕起業家『近藤舜一』と出会う。 死を待つ身である彼は永司に「体を貸して欲しい」と頼む。それは他人の意識データを宿し、肉体に同居させる前代未聞の人体実験の提案であった。 報酬は一回一〇〇万円。貧困から抜け出したい一心で提案を受け入れる永司だが……やがて体に異変が起こる。 舜一の記憶を夢で追体験し、さらに自分の体を使う彼の行動を覗き見てしまったのだ。映し出される光景の中にいたのは一人の女性。 「この女性は一体何者なんだ? 体を借りてまでしてやりたかったことはなんだったんだ?」 意識が混在する中で永司がたどり着く結末はいかに? 持たざる自分と持つ自分が交わる時、嫉妬と羨望の歯車が大きく動き出す! 他者を見つめることで自分を映し出すSF短編!
更新:2019/12/12
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