とある目的のために執筆した、台詞オンリーのエグイ話です。 あらすじ、と言うようなあらすじも存在しないため、気軽に読んでください。と言っても気軽に読めるようなウェイトじゃなくなってますが……
更新:2010/2/1
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富豪、別荘、雪山、パーティ・・・これだけ揃えば、殺人事件が起きないほうが不自然である。そして、どこからともなく名探偵が現れ、華麗に事件を解き明かす。真実はいつも……というわけでもないお話。
更新:2010/1/27
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殺すという行為に異常な快楽を覚える少年。彼は人を殺していくうちに様々な人に会う。彼はどのように変わっていくのか。(注)実際はそこまで暗くはありません。
更新:2010/1/25
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とある女の子が、同級生をはさみで刺し殺した。 その後に雨の中歩いて現場から遠ざかる中での心境。
更新:2010/1/19
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罪人の記憶と人格を書き直す刑罰である「リライト」が行われるようになった近未来。「僕」を助けるために両親を殺した楓は、「僕」の知らない楓となってしまった。記憶と人格の書き直しは、魂の死だった。
更新:2015/10/29
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僕は殺され続ける。死は終わりじゃない。何度も何度も僕は姉さんに殺され続ける。僕が彼女を愛するまで、たぶん何かの奇跡でそうなったとしても、僕はずっとこのまま止まり続ける。ここは永遠。街は何も変わらない。新しいニュースをテレビが運んでくれるのに、ここには僕らしかいない。四季は移ろうのに僕の背は変わらない。悪魔が言う。ここは未完の物語。生まれ変わりもない。自分が自分のまま……何度も何度も繰り返す、輪廻の止まった世界だと。
更新:2009/12/26
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貴方と父は友達だった。 仲間だったのに。 老人の前で、そう呟く青年の手には拳銃が握られていた。
更新:2009/12/29
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成績首位、運動もでき人徳もあるサイボーグのように完璧な少年、麗。その彼が、ある日授業中の質問に見当違いな答えを返した。訝しげに思った同級生の朝生は彼を問いただす。すると、実は自分は時間を自在に移動することで、ミスをなかったことにしているのだととんでもない答えが返ってきて―。
更新:2009/12/6
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