家族が死神に殺された。父が、母が、弟が事故死という形で殺されたのだ。次は残された私の番だろう。だが、このまま殺されてなるものか。私は死神に勝つため、たった一つの方法を実行することにしたのであった。
更新:2010/8/16
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私は30年も努力してタイムマシンを作った。その間に、金、友達、親は無くなっていた。だが、そんな事はどうでも良かった。全ては過去を改ざんし、大学時代にフラれてしまった彼女と結婚するためであった。その為にタイムマシンを発明したのだ。しかし、事は私の想像しなかった結果にたどり着く……。
更新:2011/3/29
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私は、精肉加工工場に勤めていた。朝から晩まで豚の頭を解体し続け、酒を飲んでしまえば消えてしまうぐらいの給料で働いていた。この土地では、金かコネか能力でもない限り、そうやって生活するしかないのであった。 ある日、いつものように工場で豚を裂いていたら、奇声を上げて1人の男が倒れた。友人のジョンは、あれは演技だからほっとけと言っていたが、私は目が離せなかった。どうしても、ブタみたいに叫んでいる男が気になって仕方なかったのだ。 ただ、遠巻きに眺めるだけで。 これが始まりだと、私は想像すらしていなかった。
更新:2011/8/8
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体内で、カチカチと時計の音がした。毎日、毎時、毎分、鳴り続けた。俺は体内に時計などある筈も無いと聞こえないフリをするも、直ぐに限界が来てしまう。睡眠不足で苛立ち、身体に異変が生じ出したのである。とりあえず医者に通うも体内に時計など入っていないと、逆に嘲笑われてしまう。このままだと発狂すると思った俺は、危険だけが唯一残された方法を試す事にする。
更新:2010/6/9
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俺の彼女は、何をするにしてもトロい。ご飯を食べるにも時間が掛かるし、掃除をしているだけで一日が終わってしまう。そんな彼女の態度を見ていると俺は苛々した。あまりにムカついたので、髪の毛を掴んで丼の中に顔を埋めさせてやった事もあった。 そんなある日、俺は何で彼女と付き合ってるのか疑問に思った。こんなに苛々としてまで同棲する必要があるのだろうかと訝しんだ。そこで、付き合う必要はないという結論に達した俺は、部屋を飛び出た。 だが何故だか、俺はそのまま死んでしまう事になるのだった。
更新:2010/5/10
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俺の彼女はヒジョーにめんどくさい。あれこれ理由を付けて、色々な事をやらされる。そのお陰で外資系の証券会社に勤めて、そこそこ貯めていた筈の貯金が無くなってしまった。だが、それでも俺は付き合っている事を後悔はしていなかった。我が儘な事を言われても我慢できるぐらいに、彼女は美しかったのだ。一緒に居て心地よかったし、セックスの腕も確かだった。でも、ある日、ハイキングに誘われた俺は彼女に殺されてしまう事になり……。
更新:2010/4/2
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天才科学者のS博士は、究極のお風呂という物を発明したのだが……
更新:2010/4/3
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まあ、俺の話しを聞いてくれ。 ある日、地球は宇宙人に襲われたんだ。 奴等は強大な軍事力で、次々と地球を侵略していった。しかし、ある言葉が切っ掛けで世界が救われるのだが……。
更新:2009/12/30
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クイズ、推理ッショーク! その掛け声と共に深夜のクイズ番組が始まりました。 貴方に、この事件を解決する事が出来るんでしょうか。 それとも、無惨に惨敗してしまうのでしょうか。 知恵と知恵を比べ合う推理番組、今放送開始です。
更新:2010/1/1
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