※KAC後も読んでいただいてるので注意書きですが、これはKAC2021のテーマが「ホラー&ミステリー」だった時になんかイラッとして2時間くらいでぽーんと書いたやつなので、その点だけご了承ください。でもミステリの書き方はわかると思います。
更新:2021/3/15
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積もり積もったストレスのはけ口として訪れていた闇サイト。 そこで甘美な禁断の言葉を投げかけられる。 「交換殺人」 その四文字の魔的な魅力に抗えず、やがて……。 そして、届いた一通の封筒。そこから疑心の渦が巻き起こっていく。 最後に笑うのは? ※言葉の暴力が表現されています。ご注意ください。 ※この作品はフィクションです。実在の人物・団体とは関係ありません。 【第6回カクヨムコン 中間選考通過】 【第4回ホラー・ミステリー小説大賞 奨励賞】 【第9回ネット小説大賞 二次選考通過】 【第3回いっくん大賞 佳作】 【第一回 個人が選ぶ独断と偏見の小説大賞 佳作】 https://kakuyomu.jp/user_events/16816452218952757782
更新:2021/1/5
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時は大正、浪漫と頽廃の混じり合う時代。成金と揶揄されるも厭わず、近代人精神を顕す資本家の二代目、織部は、高等女学校を出た子爵令嬢の黒羽清子との婚礼を迎え、輝かしい未来を確信していた。しかし、或る時より友人知人が次々と姿を消すも、誰もその人達の事を憶えてさえ居ない事態に陥る。そんな中、清子に待望の第一子が宿るが、中々出て来ず、精神的に追い詰められて行く。その解決策を当たる中で、女中のお絹より黒羽家の過去のありかを告げられて……夢か現か混じり合う奇譚。
更新:2020/7/25
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俺は、世界で一番愛している女、真波(まなみ)と同じ家で暮らしている。 しかし七年目の記念日、真波からは何も言われず、焦りと苛立ちが募る。 ミステリー掌編です。
更新:2016/5/14
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