ユーザー登録・ログイン

新規登録

ログイン

作品

レビュー

登録/ログイン

その他

オノログについてFAQ利用規約プライバシーポリシー問い合わせユーザー管理者Twitter
レビューを投稿
書籍化
コミカライズ原作
ジャンル別
サイト別
サイト関連
運営している人

@オノログ

検索条件

タグ:コミックスピア大賞3

条件をリセット
詳細条件で探す

作:ららん

禁じられた恋の島の子供たち

地中海の西にあるオリーブが実る平和な孤島。この島は処女神アテナが支配しており、男子は17歳、女子は14歳にならなければ「恋」を知ってはならないのだ。 そのルールを破った3人の少年が裁判にかけられるが、賢い羊飼いで幼馴染みのエヴァンネリが弁護を引き受ける。 女神とエヴァンネリは裁判のことで口論になるのだが、少女があまりにも賢すぎたため、女神の逆鱗に触れ赤子に転生させられ、空高く、東の僻地に吹き飛ばされた。 それを追っていく少年たち。彼らは女神の馬車を盗んだので、3歳児に転生され、途中でばらばらになる。 絨毯工房の玄関で拾われたので「玄関」という名前をつけられたエヴァンネリは織子として明るく育ち、13歳になった。そして、玄関は市場の飴売りの少年ジャミルに恋をしている。彼が幼馴染みだとは知らないまま。 ある日、ジャミルが女子から意地悪をされた後突然姿を消して戻って来ないので、玄関は彼を追いかけて西に向かう。 旅の途中で、ゴードン王国の第二王子ルシアンと出会い、字を習い、視野を広げていく。第二王子が自分でも小説を書いている。その小説ではいつも王子だと思わせる主人公の青年が、魔性の美少年に恋をしている。 そんなある日、美しい少年ハミルが笛を吹きながら、玄関の前に現れた。ハミルは玄関をエヴァンネリと呼び、彼女やジャミルのことを知っていた。4人がなぜ転生させられてしまったのか、ハミルは語る。 さて、幼馴染みの4人は再会して、故郷の島に帰ることができるのだろうか。

更新:2023/11/24

0.0
0

評価

0

レビュー

0

読んだ

0

気になる

0

読んでる

※作品の評価点について

登録数が少ない期間は単純平均点で表示します。
より多くの作品数・レビュー数になったら新評価式を適用します。

書籍化/コミカライズのタグについて

該当作品の書籍化・コミカライズ判定は、プログラムによる自動判断です。厳密な確認事項でないことをご了承ください。