側妃を母にもつ王女クラーラは、正妃に命を狙われていると分かり、父である国王陛下の手によって王城から逃がされる。隠れた先の修道院で迎えがくるのを待っていたが、数年後、もたらされたのは頼りの綱だった国王陛下の訃報だった。「これからどうしたらいいの?」ひとりぼっちになってしまったクラーラは、見習いシスターとして生きる覚悟をする。そんなある日、クラーラのつくるスープの香りにつられ、身なりの良い青年が修道院を訪ねて来た。(他サイトさんにも掲載しています)
更新:2023/11/23
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ある日突然、異世界に跳ばされた田中一人改めレオナルド。 彼が転生した世界は、人族と魔族が大陸の覇権をかけて争う、戦国の世界だった。 彼が神様(っぽいじいさん)から与えてもらったのは、エッチすればするほど強くなるというスキルだった。 異世界でハーレムを夢見ていた一人(レオン)にとっては、強くなるため、という大義名分のもと、好き放題にエッチし放題という夢の様なスキル。 ただ、このスキルは、相手から嫌われれば嫌われるほど、レベルアップする能力の値が高く、逆に、相手に好かれてしまっては弱体化する場合もあるというとんでもないもの。 このスキルを得たことにより、レオナルドの純愛路線は閉ざされた。 こうなったら、鬼畜街道を走り抜けてハーレムを作ってやる! 鬼畜で下衆でドン引きな主人公レオンに、明日はあるのか?
更新:2023/10/29
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一度目は神を救い、二度目は世界を救い… 奇妙ながらも異世界を受け入れた社会になった日常世界の中で新たな火種、相手は神々を造り自身の世界のルーツの上位世界?青年達の働きで知らず内に滅びを回避した世界が何故? 平穏を取り戻しつつある青年の前に三度目の災禍が振りかかろうとしていた… 神の下僕 第三部
更新:2024/4/27
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日本を襲う巨大生物を退治する素敵な魔法少女「プリマジョ」になる。 それが少女ココの昔からの夢だった。 試験で落とされるまでは。 才能ナシ、微塵もナシ、諦めるほかナシ。無理、無駄、無意味、完膚なきまでに夢を否定されたココ。 初めての挫折を経て成長したココは―― 「プリマジョとか大嫌いなんですケド」 ――プリマジョ嫌いのギャルと化し、プリマジョに対して怨嗟の言葉を撒き散らしながら、夜の繁華街で不良相手に刀を振り回すようになる。 夢を諦めたようで諦めきれないギャル、ココが再び掴んだチャンスをものにするため奮闘する。例えそれが、泥臭く血生臭く、血反吐を伴うものだとしても──。
更新:2024/4/25
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異世界に呼び出されたと思ったら、呼んだのは妹だけだったそうだ。 私はお呼びでないなら、仕事もあるので返してください… だけど、妹を呼び出した皇太子の”兄”に溺愛されてー!? 帰れないなら、こっちでできることをさせていただきます! 治癒魔法と現代医学をかけあわせた新感覚異世界譚はじまります! わかりにくい単語や表現があれば付記および修正しますので、コメントいただければ幸いです。 なお、医療ものメインで読みたいからは10話くらいまで前書きだけ読んで済ませていただければと思います。
更新:2024/4/6
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昭和末期に生まれた昭子は、調香師として馬車馬のように働く日々。 お盆休み前夜、気晴らしの酒を買いに行った帰り道、女子高生の異世界召喚に巻き込まれてしまう。 目の前には小顔足長のまつ毛が長い美青年たち。 「こ、これが令和?!」 「ちがうよ、異世界だよ。おねーさん」 「時の魔法……!?」 「スマホ機能ね」 女子高生にツッコまれ、ハラスメントに怯えながら、オジサン(同世代)に見守られ、平成を生き抜いた経験と知恵で、異世界のトラブルを解決していく。 2023.10 第11回ネット小説大賞一次選考通過
更新:2024/3/12
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