外れスキル《マスターキー》を授かったトンは、義兄に虐められていた。 トンのスキルでは、村伝統の宝箱を開けられなかった。 一方義兄は《剣聖》を授かり、伝説の剣を手にする。 幼馴染を危うくとられそうになるが、トンは心の扉を開き、覚醒する――! トンに封印されていた真の力が姿を現し、幼馴染を取り返す! ※他サイトにも掲載
更新:2021/11/1
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交通事故で運悪く死んだヒカルは、天界で魂の裁きを受ける列に並んでいたがひょんなことから異世界へ魂を転移させる勧誘を受ける。 ヒカルが受け取った能力は「ソウルボード」。ポイントを消費してスキルを伸ばす、スキルツリーを使えるものだった。 だがタダで転移させてくれるわけではなかった。 「1時間以内にある人物を殺して。さもないとお前の魂も消滅する」 ヒカルはこのとんでもない「条件」をクリアするために、スキルツリーで「隠密」関連スキルにすべてのポイントを注ぐ——。 これは「隠密」に特化した少年が、スキルツリーを武器に異世界で無類の強さを発揮するお話。 (書籍化にあわせてサブタイトル削除。旧題「察知されない最強職《ルール・ブレイカー》 ~ 「隠密」とスキルツリーで異世界を生きよう」)
更新:2021/7/27
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VRMMO『ソード&ソード』に酷似した世界に転生したロイクは、ゲームのメインストーリーのモブキャラだった。自分だけステータス以外にスキルツリーで任意に成長できる強みを活かして、ロイクは〈記憶力〉ツリーに熟練度をつぎ込むことにした。末は学者か魔術師か、と思いきや、〈記憶力〉ツリーの汎用性が思ったよりも高く剣士としての才覚もメキメキ上達。やがてメインストーリーのヒロインたちを虜にして、自ら主人公に取って代わろうと考えるようになる。これはモブキャラだったロイクがゲームの主人公を差し置いてメインストーリーをクリアしちゃおうとする物語である。
更新:2021/1/25
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