残された方々の想いを綴ったお話です。 ※3.11 震災復興支援企画【スマイルジャパン2016】参加作品です。
更新:2016/3/11
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震災復興支援企画【スマイルジャパン 2016】 あの日、私は何を見たのか。 時間と共に薄れてしまう記憶を無くさないために。 *おことわり* このエッセイの趣旨は「震災の記憶を風化させない」ことに置いておりますので、当時の自分の様子をそのまま書いてあります。 企画および作品の内容は震災について揶揄するものではありませんので、ご理解くださると幸いです。 また、無理だと思われた方はすぐにブラウザバックしてください。
更新:2016/3/11
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どこまでも続く人の波。歩道を埋める人たちはただひたすら我が家を目指して歩き続ける。日が暮れてくると、テールランプの赤い色が車道を覆い尽くした。ドライバーはイライラしながら徒歩で追い抜いて行く人々を目で追う。彼らにはどうしても帰らなければならない理由があった。携帯電話がつながらない状況下では家族の無事を確かめるのには自分の眼だけなのだから。
更新:2016/3/10
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突然の揺れがおさまってすぐ、町から人々が逃げてきた。 厚手の防寒着はぐっしょりと水を吸い、人々はガタガタ震えている。 山手の中腹にある塗装工場に人々を収容したはいいが、電気が停まり電話は普通になった。 暖めなきゃ。 そのために燃料を探しに行った俺は、初めて悲惨な状況を知った。 流されたトラックから燃料をいただき、暖をとらせた俺は、中学生や高校生を指図して働く純也と友哉が大人以上にしっかりしていると思った。
更新:2016/3/11
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東日本大震災の日に生まれた新たな命に感謝して…… 拙作は大橋 秀人様主催の「3.11 震災復興支援企画【スマイルジャパン2016】」に参加させていただいた作品です。
更新:2016/3/11
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震災復興支援企画【スマイルジャパン 2016】参加作品 地球という星で生まれ育つ私たちは、自然災害から逃れることはできません。でも、忘れてはいけないことがあるだろうとの思いから、この詩を書きました。 (あくまで私の考えであり、スマイルジャパンの趣旨からずれるかも知れません。)
更新:2016/3/11
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都内の高校で美術部顧問をしている真弓は卒業式に生徒たちから送られた黒板アートに感極まる。しかし、その日は…。
更新:2016/3/8
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東日本大震災後、五年目に思ったことをエッセイとしました。 当日に書いたものです。一緒に考えましょう。
更新:2016/3/11
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