――自殺しようとしたちょっとずれた女がいた。 女はビルの屋上から飛び降りようとした。 そんな時、女は自分よりもずれた、頭のちょっと、いや、かなりおかしい男に出会ったのだ。 ――これは、トマトが繋いだずれた女と馬鹿な男の出会いの話。 ……マルチーズにはごめんとしか言いようがないww
更新:2014/6/13
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この物語は、とある少年と赤い悪魔の実との熱い戦いを描いたものである。 笑うヤカン様主催の企画、「ヤカン杯」の参加作品です。
更新:2012/12/27
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昔々ある畑で、おじいさんとおばあさんがトマトを育てていました。そのおじいさんとおばあさんのトマト畑の中に一つ、それはそれは真っ青なトマトがありました。 「どうしてぼくは、みんなみたいに真っ赤になれないんだろう?」 畑の囲いの中で、青いトマトはとても悩んでいました。
更新:2016/12/11
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「千里! 新しい物語を思いついたんだ、ちょっと解いてみてくれないか」 ある日の放課後、友人の橘礼人が突然そう声をかけてきた。その日は久しぶりにバイトがなく、家でゆったり過ごしたかった俺はすげなく断ろうとするが、強引な誘いに根負けして引き受けることに。礼人が語る物語、タイトルを『トマトジュース館の殺人』といい、トマトジュース館という奇妙な館に集まった四人のトマトジュース発明家のうち、一人が奇妙な状態で殺されるというものだった。一体だれが犯人なのか推理してみてくれと言われ、俺は面倒に思いながらも思考を始めたのだった。 ――読者への挑戦(?)が入っています。もしお暇であれば、少し考えてみてください。 アルファポリスでも公開しています
更新:2016/11/16
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