険しい山の岩石地帯を住処とし、誰も訪ねる者がいないことに寂しさを感じていた黒龍は「あまりにも暇だ」という理由をつけて住処を旅立つ。 黒龍が初めて出会った人間は、魔物の生贄にされた少女だった。 あまりにも反応の薄い少女をどうにか笑わせてみたくなった黒龍は、暫く彼女と過ごすことを決めたのだが――――。 ドラゴン×少女。気まぐれ更新になると思います。 前作「お喋りバードは自由に生きたい」を読んでくださった方にはなんとなくピンとくるであろうスピンオフでもあります。 R15は保険。
更新:2018/3/25
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気が付いたら真っ暗闇でよくわかんないとこにいました。そこでわたしを助けてくれたヒトは、ごつごつした硬い身体の、おっきなヒトでした。 この世界でわたしみたいな『人間』は、ヒトから産まれるのではなく、世界中にはり巡らされた『根』から『萌芽』する、捕食対象で、家畜同然の、すごく美味しいもの、らしいです。 ※※※てっぺんから爪先まで人外の男と平凡な女の子のじりじりした勘違い系相互理解でちょっとずつ距離が縮まる様を綴るおはなし。 ※個人サイトにて同文掲載
更新:2014/3/1
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舞台は境壊世界オリソンティ・エラ。召喚士とは、異世界から来る脅威ビアヘロに対抗する力を持った存在でこの境壊世界には貴重だった。そんな召喚士を夢見る少女ザナが選定試験で呼び出してしまったのは自らをレブと名乗るちんちくりんでやたら偉そうな怪獣で……。 ちょっと口の悪い召喚獣と新米召喚士の二人が、人狼男子高校生やモンスターに振り回されるほのぼのあり、バトルありの異種間恋愛ファンタジー! 7部、第六章までは章毎に投稿していましたが、今後は小分けに順次アップしていこうかなと思います。
更新:2019/6/16
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少女たちはハロウィン限定の都市伝説にあるかぼちゃ頭の話をする。
更新:2014/10/31
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