□貴族とは名ばかりの貧家に生まれた15歳のガブリエール・ド・モルターニュは、とあるパーティーで突然、国の王太子殿下に偽装婚約を持ち掛けられる。王太子エミール・ガニアン・ド・シャルティエ、年齢25歳。10も歳の違う夫を持つことになるガブリエールは途方に暮れつつも、偽装婚約を受諾する。王太子は立派な人間だ。それが何故、ガブリエールのような身分の小娘と偽りの婚約を結ぶのか、彼女を王宮に招き入れるのか、さっぱり見当がつかない。ガブリエールが成人扱いを受ける16歳までの間、二人は婚約関係を結ぶことに。だが、ガブリエールは知らない。──未来の夫となるエミール王太子の真意を。
更新:2022/10/24
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また仕事を辞めた。これが私の仕事を辞める理由。中小企業では新入社員の52%が三年以内に退職する時代。なかなかマトモな仕事というのは見つからない。
更新:2019/5/8
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突然、この国の将軍閣下から偽装婚約を申し出られた私は・・・ 『殿下は甘いものをご所望です』のアイリーシャのお兄さん(将軍閣下)のお話。 もちろん同じ世界観、同じ時間軸のお話です。 ルキオン殿下とアイリーシャも出てきます。
更新:2015/4/19
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