捕食者の目で私を見て彼が笑う。向けられる眼差しが心地よくて私は微笑む。彼になら食べられても良いと思った。私の全ては彼の為だけに存在するのだから。 ナツ様主催の共通プロローグ企画に参加させて頂きました。
更新:2015/1/16
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人間味の薄い無口無表情の男と、その男に拾われた記憶喪失の女の話。 共通プロローグ企画参加作品です。
更新:2014/12/25
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気づいたらわたし、リサは結婚していました。素敵な魔法使いのアルバは、わたしにはもったいないくらいの素敵な旦那さまです。(そう思わされているリサの幸せな物語)※共通プロローグ企画。
更新:2014/12/25
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探せば掃いて捨てられるほどありきたりでどこにでもいそうな夫婦による、当人達にとっては真剣大真面目に語られる悩み事。 ほんのり甘くてラブコメちっくな、ふんわり西洋近世風世界観で語られる夫婦の日常風景。 ///ナツ様主催の『共通プロローグ企画』参加作品です。全六話+オマケ一話の、あっさり中編。
更新:2014/12/31
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灯り屋で働くリサの楽しみは、窓辺に訪れる夜警との茶話と見聞きしたものを音になおす譜面書きだ。 高名な森の魔女ロザリアは、長を殺し魔法の鍵を盗んだ犯人を討つべく部下と共にその行方を追う。 季節の移ろいに合わせて進むそれぞれの物語。 雪解けの先に待っていた結末とは。(全10回) ※ナツ様主催による『共通プロローグ企画』参加作品です。 (主催者による共通書き出し/指定タグ→雪、夫婦、記憶喪失)
更新:2015/1/6
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世界に阻まれて、愛する人の記憶を丸ごと失った女。忘れたままでも良いと、女を支え続ける男。 物語ならば、二人が再び恋に落ちてハッピーエンド?それとも男の愛で失われた記憶が甦ってハッピーエンド? 女は、そのどちらもが、自分の身に起こることとは到底思えなかった――。
更新:2016/5/8
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ある日家に帰って出会ったのは、妻だと言い張る見知らぬ女。 頭のおかしい奴かと思っていたら、母まで女を妻扱いしていて――。 「やだぁ、いつもみたいにリサって呼んでくださいよ」 ――おかしいのは誰? この女は誰? ナツさま主催の共通プロローグ企画参加作品です。
更新:2014/12/25
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山小屋で目覚めたリサは、自分の目の前にいる男に見覚えがない……はずだった。だが、親しげに自分の名前を呼ぶ男は、なんと幼馴染のリゲルだった。だが、自分と同じ十七才だったはずの幼馴染は二十五才になっていた。そして彼の口から飛び出したのは「キミも僕と同じ二十五だろ」というセリフで……? ナツ様主催「共通プロローグ企画」参加作品です。
更新:2014/12/27
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結婚して、早数十年。家同士の思惑で結んだ婚姻。私はただひたすら、己の責務にうちこんでいた。家庭のことなど省みず、全てを妻に押しつけて。そして当主の座を息子に譲り渡してからは、戦争もなく平穏な日々が続いていた。 タイトルを「勿忘草をあなたに」から「勿忘草を貴女に」変更しました
更新:2014/12/25
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