君と僕は近すぎて、気づけなかった。 離れてわかったこの気持ち。 君がいないと、淋しいよ。
更新:2017/3/29
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王の娘として生まれながら、母親の一族を背負うべく、王女と公表されていなかったアリーチェ。彼女は五歳から修道院で暮らしている。ある日、久しぶりに会いに来た母に、数人分の毒を頼まれた。それを渡した翌日、胸騒ぎを覚え、隠し通路を使って城へと出向いたアリーチェは、出口で他国の軍人と遭遇する。彼に案内されるまま、母親たちの遺体と対面し、気を失ったアリーチェを、軍人は自国へと連れ帰り──。 2013年度コバルトノベル大賞一次落ちの作品です。
更新:2013/11/30
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ミモザの下で、彼女は彼を待っていた。永遠の別れをした彼に、もう一度どうしても会いたい、そう願っていた。
更新:2014/9/17
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幼馴染の幹太と仁は同窓会で、ある女性が都会から戻ってくると聞く。 仁は幹太に、それまで聞けずにいた過去の話をするが……。 初恋の人に再会する、その一歩手前のお話。
更新:2014/9/30
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夏の日に街角で旧友と再会した時の思いを綴ってみました。
更新:2017/1/24
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高校の時好きだったマコトから、SNSの投稿にメッセージが来た。 社交辞令で躱したつもりが…… 久し振りの再会。
更新:2017/4/18
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人生、楽ありゃ苦もあるさ…と生きてきて、気がつけばすでに37歳で、もうすぐサンパチ…。必死に生きてきた私の幸せはどこにあるのか?このままでも幸せじゃねぇ?しかし、神様は更に一波乱二波乱私に降らせた。恋を捨てた私…ガンバレ、なお話。大人な主人公ですが、R表現は控え目です。医療関係の文章に疑問を感じると思いますが、想像の中での内容なので、ご了承ください。
更新:2015/12/21
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わたし、川辺梓《かわべあずさ》には、とても会いたい人がいる。それは二年前に卒業した高校での恩師、広川貴仁《ひろかわたかひと》先生だ。 ***拙作短編「今こそ 別れめ」の続きです。今作では主人公が教師から生徒に変わっています。自サイトでも公開しています。
更新:2014/2/16
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