昔、あるところに一羽の美しいはちどりがおりました。 誰からも愛されていた、はちどりでしたが……。 その関心は、自分の美しさでも、他者への慈しみでもありませんでした。 そんなはちどりが、追い求めていたものとは――。 宝石箱を開けること。それがあの子の生きる全て。 目には見えない、触れることも出来ない、本当の「ギフト」の物語。
更新:2019/12/22
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あるところに、一匹の猫がいた。自分が嫌いな汚い猫。周りを羨んで一人ぼっちの汚い猫。そんな猫が、ある日雪と共に現れた真っ白で綺麗な猫と出逢った。汚い猫は真っ白な猫によって、多くの大切な事に気付く事になる。
更新:2019/12/19
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お花と工作の好きな小学一年生のアヤちゃんがママの誕生日に考えたこと。パパとお兄ちゃんもママのことが大好きみたいです。 Kobitoさまの『ほっこり童話集』企画に参加させていただけることになりました。 ありがとうございます! 柴野いずみさまの『母の日のカーネーション企画』に、旧作ながら参加させていただけることになりました。柴野さま、ありがとうございます!! https://mypage.syosetu.com/mypageblog/view/userid/2266236/blogkey/2972362/
更新:2020/1/12
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山には、人間を化かす動物が住んでいます。 狸の里で、長老さまが言いました。 人間は、狸を捕まえて食べてしまう、おそろしいヤツらなのだ。 いっぴきの仔狸が罠にかかって震えていたところ、助けてくれたのは、人間のおばあさん。 仔狸は、人間の子どもに化けて、優しいおばあさんの手伝いをするため、家に通うことにしました。 さて。バレないように、うまく化かすことができるでしょうか? *冬の童話祭り2020、「冬のあしあと」企画に参加。 *エブリスタ、カクヨムにも投稿しております。
更新:2019/12/23
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セディはクレア姉さまにお花をおくろうとお庭に出ましたが……。
更新:2019/12/21
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母親に「あなたのことが大好きだよ」と言ってもらいたい少女は、森の魔女を訪ねます。 本当の気持ちを知るために、魔法をかけて欲しいと願ったからです。 当たり前の普通の幸せが欲しかったのなら、魔法なんて使うべきではなかったのに。 こちらの作品は、冬の童話祭2020と遥彼方様主催の「冬のあしあと」企画に参加しております。 また、アルファポリスとエブリスタにも投稿しております。 ※当初、NコードN6953FXで投稿しておりましたが、予約投稿を行なっていたために冬童話の参加条件(投稿期間は2019/12/19〜2020/1/15に限る)を満たしておりませんでした。そのため、削除、再投稿しております。ご了承ください。
更新:2019/12/20
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この文章は、小説家になろうのタイアップ企画、公式企画を悪役令嬢的に讃えようとしたのですが、ちょっと普通に批判してしまっているような気がするエッセイですの。
更新:2020/1/28
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五歳になる和くんの子供部屋には、一匹の大きな黄色いウサギのぬいぐるみがいます。それは和君の一歳のお誕生日に、おばあちゃんがくれたものでした。和君はウサギがお気に入りで、寝る時もご飯の時もいつも一緒でした。だから、ウサギはもうすっかりくたびれて、薄汚れてしまっていたのです―― 冬童話2020参加作。無事完結しました。
更新:2020/1/15
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