十年前、祖母の死をきっかけにひさしぶりに故郷へ帰ってきた「私」は、幼馴染みの「彼」と再会する。「彼」に誘われるまま、遊園地にやってきた二人。楽しく遊び回る二人だったが、観覧車に乗った途端に彼らから明るい表情が消える。 タイトルの“noria”は、スペイン語で「観覧車」を意味する。 これは、寂れた町の観覧車と、「彼」と「私」の物語。 ───────── 掲載情報 ・沖縄県立C高校文芸同好会編集『夜光列車(第二号)』、[二〇一四年] ・葵枝燕著『ながれぼし(初版)』、二〇一九年 ・葵枝燕著『ながれぼし(第二版)』、二〇二一年
更新:2015/12/18
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エッセイ書きさんに感謝を。
更新:2020/2/29
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相良宗助は幼馴染みが大好きだ。初恋だった。だけど彼女には既に……。 これはとある大馬鹿者の話。誇らしい失恋したお話。 ※初投稿で短編です。拙い文章ですが感想、批判、評価はバッチこいです。つい書きたかったから書いてみた作品ですが、どうぞ見てください!
更新:2015/3/20
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平々凡々な人間が中世ヨーロッパ並の文明度の世界へ転生! しかし表舞台へと出て活躍するのはほんの一握り。なぜかって?活躍する前に様々な原因で死んでしまうからです。 異世界を平和にして老衰で死ぬ?戦争の最中に敵からの致命的な一撃で死ぬ?モンスターと死闘の末、相討ちになって死ぬ? いいえ、そうではありません。 人が死ぬにはそんな大層な理由は必要ありません。 異世界で活躍することができなかった、大多数の人間の死亡理由を紹介していきます。 このエッセイは「こうしてしまうと主人公は死ぬ」という失敗の集積になっております。失敗そのままを真似しませんようお願いします。 感想欄が非常にタメになります。感謝しております。
更新:2019/4/3
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異世界召喚を行う際には気をつけるべきことが沢山ある。 呼ばれる勇者が、決して自分達にとって都合の良い勇者であるとは限りませんので。 そこのところご注意を。 初投稿、初小説になります。興味が湧きましたら、ちょこっと覗いていってもらえれば幸いです。 R15、残酷な描写ありは保険です。
更新:2014/5/25
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本を一緒に読む友達がいない!!!! そんな悩みを抱えていたナオミ・ドレーヌ辺境伯令嬢は図書館で泣いている令嬢、ミシェル・フルマンティと読書友達となる。 しかし、彼女は王太子の婚約者でしかも悪女扱いされている。ミシェルは本が好きなのに王子様に読むのを禁止されているのだという。 そんなの知るか、と行動していくうちにミシェル様の印象は良くなり状況は好転・・・・・・しているように見えたが、学園のパーティーの中でミシェル・フルマンティは断罪されそうになってしまう。 いやいや、浮気したやつがなにいってるんだ! ていうか王子の隣に侍らせている女性よりミシェル様の方が魅力的だ! ミシェル様の為に私、動きます。――
更新:2021/3/26
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居酒屋で酔っている男が、べちゃくちゃと一方的に自分の過去を語るお話。
更新:2017/8/1
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