アタシは、普通のアラフォー女子。 なんでか知らないけど、気がついたら、蜘蛛の能力を持って、知らない場所にいたの。 アタシは、これからどうしたら良いのかしら。 なんて考えていた時期もありました。 小さな目標を胸に、孤独な洞窟から人の住まう街にまで来ました。 やんごとなき理由で冒険者パーティ『白い風』のリーダーをしてます。 最強には、ほど遠いけど みんなの協力があれば、なんとかなります。 「……」 そこ!ソロパーティってバラしたらダメ。 御都合主義で送る、ネタのつもりが いつの間にか標準仕様となった包帯水着蜘蛛女のスロー(じゃ無くなってきた)ライフな話です。 ※序盤に食虫の描写があります。
更新:2014/9/3
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ある部署では、行方不明事件が起きていた。定期的に、何人か、何処かへ行ってしまう。戻ってきた人もいるけれど――包帯を巻いていた。彼らは、どこへ行ってしまったのだろう。これは、何かを欲しがる人の話。
更新:2008/3/6
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オレはチンピラのドブネズミ。ふとドヤで知り合ったアル中男から戸籍と免許証を買わないか、と持ちかけられた。免許証は使いでがある。まんざらじゃない。よし、買おうということになったが、その購入代金の工面で組織と面倒なことになった。つまり、ボコボコにやられて、ほうり捨てられた。気がつくと、病院ので包帯グルグル巻きにされていた。すると、なんてぇこったい、オレはそのアル中男と完全に間違えられている。アル中男の母親が現れて、献身的な介抱をしてくれる。徐々に回復するとともに、包帯除去が近づく。くっそー、どうすりゃいいんだ!
更新:2007/9/4
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