ある隠れ家のような古書店には本以外にさまざまなものがある。 閉店間近ということでよってみると、「寿命1分」と書かれた化粧箱があった。赤札で、5万円が500円。 どうして売れ残っているのかと聞くと、「古書店に置いているのが問題なのかもねぇ」とぼそり。 それを、俺にくれるという。 寿命1分に、価値はあるか? 気が向いたので新作を書いてみました。
更新:2015/4/21
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ひょんなことから黒猫がいる古書店「黒猫堂古書店」でバイトをすることになった茜。そこの店主神谷は一風変わった人物だけれど、謎解きが得意。 そんな黒猫堂古書店にはいつも不思議な謎が舞い込んできて――。 古書店を巡るハートフルミステリー。 ※第10回アルファポリスミステリー小説大賞読者賞を受賞しました。応援してくださったかた、ありがとうございました。 ※第6回ネット小説大賞【特賞】の書籍表紙風イラストが当選しました。新堂アラタ様によるイラストです。 ※無断転載禁止
更新:2017/7/31
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ある町の古書店・古誠堂。 そこに暮らす人々と本の日常の1コマ。 事件なんて起きません。 ゆっくりと時間が流れていきます。 今日は雨です。
更新:2017/6/13
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