ダンジョンと呼ばれる不思議な地下構造体が、この世界に現れて1年。 自衛隊員だった俺は一般探索者をかばい、2階級特進した。 みんなが俺の葬式で涙を流してくれている姿を、霊体の俺は「へぇ、初めて死んでみたけどちゃんと意識ってあるんだな……」って思いながら眺めてた。 その時視線を感じる…… 「げ……こいつ俺に気付いてる」 俺の飼い猫だった。 次の瞬間、飛び上がったそいつは、俺を丸のみにしやがった。 そこから始まる、俺とダンジョンの物語。 この作品はあくまでもフィクションで登場する国や都市も仮想的な存在です!
更新:2022/7/18
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奥田俊樹(42歳)バツイチ子供一人(親権は元嫁) 父が亡くなり、実家の倉庫を整理していると、見慣れない地下室があるのを発見した。 興味本位で降りてみると…… どうなる俺?
更新:2020/11/7
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魔女に憧れていたわたしは、「ぬぅん」と鳴く奇妙な黒猫を飼い始めた。どうにもこう、優雅さに欠ける上にちっとも思い通りにはならない猫だったが、わたしは彼女を連れて三日月の夜の魔女集会に参加する。そこにはいつもたくさんの魔女や魔法使い達が集まっていて―― 第一回アップルパイ(恋愛)文学大賞参加作。過去の掌編『私が神だ』のリメイクです。
更新:2021/9/1
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異世界転生キター! と思ったのに ちょ、俺、幼女だった!!! ーーーーーーーーーー 『アルストロメリアのお菓子屋さん』と連動した黒猫のお話です。 誠に申し訳ございませんが、本編を読んでいるのを大前提に話が進みます。
更新:2024/4/23
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ただの捨て猫から魔女ヴィオラの使い魔になった少女ルチカ。彼女は一人前の魔女になるためにルーン湿地帯で日夜魔法の鍛錬に勤しんでいた。そんなある日、ヴィオラのもとに《魔導祭》の出席の手紙がやってきた。怠惰な性格のヴィオラはルチカに自分の代わりにイベントに参加するように命じた。主人の命令ということもあり、素直に従って魔導祭に出席するが、初日から魔法災害に巻き込まれた。しかし、ルチカの実力が人々に知られるようになるのもその日からであった。 彼女の初級魔法は世間一般の神級魔法だったのだ。 毎日お昼12時に更新!
更新:2023/12/24
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黒猫のあなたとキミとわたしの日常……そんなあったかな詩です。ちょっとエッセイ風にもなってきました。
更新:2023/9/7
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猫好きの主人公は、野良猫を助けた為、交通事故で即死してしまう。 猫に始まり猫に終わる人生。 事故後転生した世界では、森で一人暮らしを営む黒魔女でした。 猫すらいない。 孤独に始まり孤独に終わる、孤独人生一直線だった主人公は、 ある日、捨て猫を拾う。 独りぼっちの人生が、二人ぼっちの人生に。 拾った黒猫は、元は人間。 某国の王子様。 けど、まあ一応猫だし。 猫を相棒に、森でひたすらスローライフを送る。 延々穏やかな日々。 朝、猫をもふり、昼、猫をもふり、夜、猫をもふって過ごす。 そんな猫ライフを満喫するお話です。
更新:2023/2/22
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