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@オノログ
タグ:名無し
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書籍化
コミカライズ
作:告心
数奇なる傭兵。 災厄と畏れられ、害悪と疎んじられ、英雄と羨望される。彼の人生は謎と神秘に満ち溢れ、その生涯を知る者はいない。 そんな傭兵の戦場の一幕
更新:2014/12/8
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作:真波潜
名前のない王女、それが私の呼称。名無し様、とか、名無し姫、とか呼ばれている。現在16歳。そろそろ婚約とか、世の中の令嬢は考える歳、だそう。 一人だけ離宮に住んでいて、趣味は流浪の民だった母の形見の札で行う札占い。 気紛れに手を出された母は私を産んで亡くなった。王は私に関心など無く、母も居ないので、名前は与えられなかった。 食事と衣服は与えられたが、教育も教養も私には無い。離宮の中で王家の責任も何も無く苦労もせず世俗から隠されて暮らす。 ある日、隣国の大使が来ると侍女たちが噂をしていた。 他の国にも私みたいなのはいるのかしら、という興味から、有り余った体力と躾のなさで鍛えた木登りをしていたら、大使と目があってしまう。 「君は?」 「……名無し」 「名無し……、そう、そうなったのか……」 意味深な言葉を呟いた若い大使は、私を売ってくれと国王に掛け合い、見事二束三文で売られた先の隣国で、私は本物のお姫様のように扱われて……?! 占い札に導かれた、シンデレラストーリー開幕! ※日間総合5位ありがとうございます!たくさん読んでいただけて嬉しいので、長編改稿していきます。数日後から1日1話更新になります。(2/8 13:30 追記) ※感想の取り扱いは活動報告を参照してください。 ※アルファポリス様でも別名義で掲載しています。
更新:2021/2/24
作:フロド
『小説』と言う言葉、意味…もう一度考えてみませんか?
更新:2007/7/28
これは作者の自己満足のために生まれた話…
更新:2007/5/2
※作品の評価点について
登録数が少ない期間は単純平均点で表示します。より多くの作品数・レビュー数になったら新評価式を適用します。
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