時は平安。 稀代の天才陰陽師とも称される安倍晴明が、一匹の子狐を拾う。 見た目は可愛らしい子狐だったが、その正体は妖だった。 こちらは秋月 忍様主宰「和語り」企画参加作品です。
更新:2019/11/14
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シュタインは北欧で独身貴族を愉しんでいる、ナイスミドルだ。 趣味は読書。 とりわけ、日本の時代小説を好む。 バルコニーで潮騒の空気を味わいながら愛読書を手に、至福のひと時を過ごしている時。 一条の光が床に五芒星を描いた瞬間、シュタインは平安の都にいた。 喚んだのは芦屋道満の娘、花蜜。 平安京を舞台に、何でもありなエンターテイメント。 これは秋月忍さま主催の『和語り』企画参加作品です。
更新:2020/5/13
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琴の音色が響く港町があった。 その町に東国から一人の男性が訪れた。
更新:2019/11/3
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八十を越えたお婆ちゃんが自分が巫女をしていた長秋神社でのできごとを語ります。できごとの舞台は1944年(昭和19年)東京。 阪口信也のじっちゃんが若い頃のお話です。 史実ではありません。フィクションです。実在の神社とは全く関係ありません。 太平洋戦争をやっと語れる時代になったような気がしています。実体験をされた方がいるぎりぎりの時期、実体験をした人々から直接話を聞いた世代が書き留めておくことも大切かな、などと思いました。若い世代があの時代を知るきっかけにでもなれば嬉しいです。悲しく重たいお話ではないのでご心配なく。語り口調です。
更新:2019/11/12
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