一人の少女は生きる意味を見失い路地を彷徨う。そんな路地裏に一つの喫茶店。彼女はなにかに導かれるように店内へ入ると、そこで不思議な体験をする。店を出た彼女の顔は……。
更新:2016/6/24
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麗らかな5月のある日、私がお客さんにチェリータルトを振舞っていると、学校帰りの妹がボロボロに薄汚れたビスク・ドールを持ち帰ってきた。 その夜、ビスク・ドールは突如動き出し、私たちにこう告げた。 『アタシは、呪いの人形よ』 作者オリジナル第二弾 目に見えぬ精霊の声を聴く姉と、精霊の姿を見つける妹の、不思議な日常を描くファンタジー短編。
更新:2012/4/23
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喫茶店で働いてる私。ある人を待ってるとそこに来たのは待っていた人ではなくて.....。
更新:2016/1/8
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香りは記憶を呼び覚まし、そして心を支配する。 その日飲んだ珈琲は忘れられない恋の味となった。 喫茶店好きに贈る短編。 ※恋愛ものではありません。 ※星空文庫でも掲載中。
更新:2015/12/24
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仕事に疲れたわたしが足繁く通うのは不思議な喫茶店。窓の外には非日常がある。▼普通じゃない喫茶店に通う、普通の女性の短編のお話。
更新:2014/4/8
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