鎧武者の次は軍馬! ……-本来なら同時進行が望ましいですけれど、まあ順番というやつです。 今回は最初の一歩程度に終始しています。 詳しい方には物足りないでしょう。また、細かな調査も省略しています。 馬の種類なども、一般の日本人が確認できるものを最優先です。 よって歴史的な順序など正しくない可能性もあります。 (「中世なら○○種より、××種の方が史実に適っている」などあり得る) まあ、把握しやすさ最優先ということで、ご容赦をば。
更新:2017/9/23
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なにかの折に―― 「いや、中世の人達だからって、働かせ過ぎww そこまでカツカツじゃないから!」 と感想を抱きつつ―― 「まてよ? 実際のところ、どれくらい働いてたんだ?」 と疑問も。 ………………そう、疑問に思っちゃったんだ(苦笑) そうだね! 調べるしかないよね!(自棄) が、今回の流れ(涙)
更新:2017/9/17
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戦闘系のデータを漁っていると、時折とんでもない数字や主張を拝見することがあります。 いわく―― 「火縄銃や弓ではプレートメイルを貫通できない」 「数ミリの鉄板だから平気」 「薄くても2ミリはある」 などなど。 いや、あり得ませんから! もう「この人の頭の中では、厚さ1センチの鎧とか実在してるんだろうな」と思える時すらあります。 なので、そういった民間信仰を打ち砕くべく、現実的な日本人に理解しやすい計算でもって説明します!
更新:2017/9/7
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まず初めに! 世界大戦以降に――国家総力戦については、ターニャ先生から教えてもらってね! あっちはジェノサイドも起きたりするから、まったく別のロジックになるんだ! ここではそれ以前の戦争、とくに鉄砲以前の野戦を中心としたお話をするよ! それを理解した人だけ、続きを読んでね!
更新:2017/8/5
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「傭兵なんて裏切る。それに弱い。愛国心に溢れる一般兵の方が役に立つ」 なんて意見に長い間、作者も納得していました。 しかし―― 「いや、どう考えても一般兵――徴用兵より傭兵の方が強いぞ? それに裏切るのが当たり前なら……どうして何千年も使い続けてきたの? おかしくない? あと様々な時代で当代最強は、ほぼ傭兵なんだけど……それと相反するぞ?」 なんて疑問も蓄積していくことに。 つまり―― 何度となく世界最強と目されて それでいて徴用兵より弱く 時の最高権力者に最も頼られ まったく信用できない取引相手であり 全滅すら厭わぬほど勇猛果敢なのに ちょっとした劣勢で逃げ出す なんてことに!(苦笑) 明らかに何かを間違えているようです。 でも、何を? が、今回の流れ。
更新:2017/12/17
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前に説明しても伝わらなかったので、なら勉強を兼ねて啓蒙活動しとくべきだろJKでした。 というわけで平均寿命と実情を。
更新:2020/2/6
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