「僕のために死んでください」 可愛らしい少年に衝撃的な一言を発せられ、言葉を失った女子大生の良恵。 「若林良恵さん。さあ、一緒に楽園へ行きましょう! ごーとぅーへぶんです」 ああ、暑いのに……面倒な! 「あなたは愛するもののために死ねるか」 (曽根綾子)をお題にした桜庭春人様主催短編企画「アイコトバ」への参加作品です。
更新:2010/8/20
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
白石恵理は親友の琴美とランチを摂っていた。いつもならもう一人居るのだが、彼女は来月寿退社で、恵理達の憧れている『花嫁』になる。 琴美からは抜け駆けしないでねと釘を刺されてしまうけれど、恵理には既に一緒に暮らしている同居人が居た。 『その女 ☆ 危険人物!!!』ヒロイン恵理からの視点です。
更新:2010/8/11
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
雨の中、私は1人の借金を抱えた男を拾った。仕事をして金はあるけど家事ができない私は男に家事をしてもらうことにした。私は綺麗な顔立ちをした男に惚れ、男は借金を返してくれた私を女神のように思う。
更新:2013/6/23
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
「こんなシチュはいかがったー」より出たお題「【季節:秋】【天候:雷】【時間:夕】【状態:眠る】です。アクセントには【クジラ】と【口紅】をどうぞ。」で不器用カップルを書いてみた。コミュニケーションって大事。ちゃんと相互理解しようぜ。都合により秋の夕方ではなくなった。今が梅雨なので引きずられた。
更新:2014/6/25
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
封鎖された王国に私はある人を探しに来た。 しかし、何故か私は見知らぬ部屋に見知らぬ少女と監禁されていた。
更新:2011/9/11
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
「家族が死んじゃったらいつまでも覚えているものだけど、友達が死んじゃったらいつまで覚えていられるかな?」 彼女からの突然の質問。なんで急にそんなこと聞くの?
更新:2011/8/1
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
おれはあいつのことがずっと好きだった。でもそいつには好きなひとがいて、それはおれじゃない。だから、おれはあいつを手離した。しかしその様子をイマイチ信用できない自称右腕に見られていて――って、なにするんだよ離せ!! なかなか素直になれないちびっこボスと信頼はできるが信用はできない有能な部下の、失恋から始まる攻防戦。または新たな恋の始まり?
更新:2014/5/3
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
【礎の姫】 産まれた時からそう定められ、全ての生活を管理されて生きてきた「わたくし」が「わたくし」としての役目を行うはずだったその時、彼は「わたくし」の前に現れた。 『夫を殺めた男に嫁ぐ女』 というお題で書いたものですが、微妙にズレた気がします
更新:2016/2/27
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
どこかみんなとずれている。そんなひねくれ者の私が、初めて恋をしました。
更新:2010/7/7
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
※作品の評価点について
登録数が少ない期間は単純平均点で表示します。
より多くの作品数・レビュー数になったら新評価式を適用します。
書籍化/コミカライズのタグについて
該当作品の書籍化・コミカライズ判定は、プログラムによる自動判断です。厳密な確認事項でないことをご了承ください。