【完結しました】 舞台は近未来。少女こと咲澄日結花が、自身を”恩人”と呼ぶ青年、藍崎郁弥に恋し恋される物語。 手探りに関係を進めていく二人の、じれったくもどかしい恋愛模様を綴った小説です。 ただの恋じゃない。もっと深くてもっと強くて、もっと本質的な、大好きな人だからこそ恋よりさきのものを一緒に掴んで一緒に歩いていきたい。 そんな不安定で不明瞭なものを二人で確かめ合っていくお話なので、どうぞ読んでやってみてください。 ※ひと通り改稿は終えました。 ※この作品は『カクヨム』でも掲載しています。
更新:2019/2/15
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ずっと好きだった彼が、彼女と別れたらしい。こんな絶好のチャンス、逃すわけにはいかないでしょ!仲の良い友人という関係から長年抜け出せずにいた女の子が弱ってて隙だらけの彼をぐでんぐでんに酔わせて襲おうと頑張る話。
更新:2014/5/26
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私には、彼に粉ポカリを作ってあげる。彼は、いつも少し薄く作ったそれを、がぶがぶ飲んで、私はチマチマ飲む。 短距離の私と、短~中距離の彼が勝負をするのは短距離200。 私は彼に追いつきたいのに、追いつけない。 そんな青春の一ページを書いたつもりです。
更新:2016/12/11
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朴明希(ほおのきあき)(16)は部活帰りに突如トリップ。ド田舎の貧乏な貴族の老夫婦に拾われる。ある日養父の勧め”スキラート学士院”に入学したのだが……。 テンパると方向音痴になる老け顔の騎士とかホラーなご令嬢とか歴史マニアのちょっと残念なイケメンとかががんばる話。そして王子の影が薄過ぎると言う事実。 二重人格なマッドサイエンティストと少数民族の長老的存在でマイペースなにーちゃんはさらに影が薄いと言う事実。 そしてやっと(?)事件が起きそうな予感……。
更新:2010/12/14
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異星人が移住してきた後の地球が舞台。 彼ら異星人が住みやすいように地球を作り変える過程で、うっかり滅ぼされかけた人類は、人間用に用意され、管理された保護区で生活している、という設定です。 人間が一定数以上に増えるよう、管理している彼らは、繁殖のため、時々人間を入れ替えたりしていますが。人間にとっては、かなり有難迷惑です。 話はほぼ、女性視点の一人称で語られますが、最後のほうに若干、別視点が入ります。
更新:2014/4/14
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