花琳は元貴族の娘。今は道士・游桜綾に保護され、弟子として生活していた。 ある日そこへ一人の青年・哉藍が現れ、後宮に現れる亡霊を祓ってほしいと依頼する。 折しも皇帝が病に伏し、皇太子は将来の皇后となるべき妃を選ぶため、後宮に女性を集めている時期。そこに候補の一人として紛れ込んだ花琳は、哉藍と共に過去から続く陰謀を解き明かし、距離を縮めていく。 ご都合中華風ファンタジーです。 ◇他サイトでも公開しています◇
更新:2022/4/3
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大陸の中でもっとも大きな大国のヴェザイン皇子の妃候補の一人として離宮に入ったリーナ 無表情で鈍感な皇子と普通の姫の微妙な恋愛物語 ※この度文章改正を行い、投稿してきました文章を削除そして新たに投稿致しました
更新:2012/6/28
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