【公式レビューいただきました!&16kPV達成!】火星観測隊の基地を突然襲った大規模な爆発事故。 出張のため基地を離れ、偶然生き残った落ちこぼれ技官の辻本と、ぼっちの女性医師メイシャン。 絶体絶命の環境下で二人きり。酸素も食料もギリギリの状態で、さらに小さな子供たちが地下で生き埋めになっている事が判明する。 二人ははたして子供たちを救えるのか? 無事生還できるのか?
更新:2020/1/21
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異星人によって改造された小惑星1566イカルスの内部には、巨人の迷宮が広がっていた。 人類の探査遠征の試みは既に二度にわたって失敗していたが、新技術による新たな挑戦が試みられる。神経接合による身体没入は自らの身体のように身長10メートルのロボットを操ることを可能にする。主人公はある仮説を胸に、巨大ロボットを操り巨人の迷宮の最奥を目指す。
更新:2016/7/31
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日本の純国産有人宇宙船が隠密活動を行っていた。外国の軍事衛星を無力化する任務を帯びた二人は、ちいさな出来事をきっかけに大きなアクシデントに巻き込まれる。 地上からの救援を期待できない状況下で、人は何をしようとするのか
更新:2014/6/29
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秋の十五夜はうつくしい。 しかし、のんびりと月を見上る者は、少なくなっていく時代の流れ。 ――月は、いつまで、あの空にありつづけるのだろうか? 見上げれば存在する身近な衛星である月に隠された秘密を知るものは、ごく一部――
更新:2015/9/19
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冷戦において最も激しく行われたのはミサイルの開発競争であったが、 このミサイル開発競争のために行われた宇宙開発における米ソの戦いは凄まじいものであった。 結果的に米国の勝利によって現在に至る……などといわれていたのは2000年前半まで。 2010年代においてロシアが大量に公開しはじめた宇宙技術関係の特許技術により、米ソの評価は完全に覆ってしまった。 公開されたデータによる最新の評価は「技術力のソ連」「金にモノを言わせてゴリ押しで結果だけ残した米国」というのが現状では極めて正しい評価である。 今回の小説内では米ソの技術力の差がいかほどにあって、どういう状況が生まれたかについて触れてみたい。 短編なのでそんなに話数は増えないはずであるが……
更新:2017/10/12
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