「俺は嘘つきだからな」が口癖の坂口。政治家となった彼はやがて日本のトップに躍り出る。そこで彼がついた一世一代の大嘘とは?*********政権交代ということで、政治に関する寓話です。09年度木山捷平短編小説賞応募作品(結果発表は3月)。※二次選考止まりでした
更新:2009/8/27
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今だ収まらない嵐の中「桜の花は、何故ほのかな赤みを孕んでいるのだと思う?」その人は、微笑みながら話を始めた。あの人は、もう……8/28注意を追加しました【この小説は単独で読んでも訳が解りません、後々読んでもらった方が面白いかと思います】
更新:2009/8/15
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雨の日のレストラン。 大きすぎる愛に押し潰されそうになった僕は、ついに彼女に別れを告げた。 すると彼女はその大きな瞳で僕をみつめながら、ある寓話を語りだす―― ※以前2chにて投稿させていただいたものとほぼ同じ内容です。
更新:2012/7/4
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私はこの辺で一番大きなスーパー「なろう」で買い物をすることにした そして、そこでとんでもない光景を目にする… 長い商品名、どれも同じ見た目をした弁当たち、互いの主張をぶつけあう香辛料… そんな中、まだ誰にも注目されていない素朴なクッキーを見つけて安心するのだが…
更新:2020/10/13
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ルーシーはシルクの気を引く為に、怪しい店で買った鳴かない金糸雀をプレゼントする。
更新:2008/1/18
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二月一一日、商業企画(バレンタインデー)前の土曜日。料理趣味な時津彼方がお菓子の材料を求めて街を歩いていると、初期設定(デフォルト)で金髪蒼眼の謎少女と出会う。こうしてある霊装を巡る戦いが、幕を開ける――。※これは【世界の狭間】の分岐小説(パラレルストーリー)です。【世界の狭間】ストーリーとは一切関係ありません。
更新:2006/11/26
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欲望と金にまみれた貧乏アパートに置き去りにされたポカリスエットが、人々の手を渡り歩く。一本のポカリスエットが、その日、そのアパートにいた人々の運命を変えるという喜劇。
更新:2009/1/9
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へそで茶を沸かすところが見たい。殿様がそんなことを言い出したのが、すべての始まりであります。テーマはアビリーンの逆説。
更新:2008/7/10
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