迷宮都市ウルテラにはあるウワサがあった。曰く、「迷宮の中に屋台がある」というものである。場所は「迷宮内のどこか」としかわからない。だが、その屋台に行ったものは絶賛する。「あそこはオアシスだ。」と。そして、「また出会いたい。」と。ゆえに、今日も冒険者たちは祈るように迷宮へ潜る。迷宮屋台に出会うために。 /食べることが好きで、物語に食べ物の話が必ず入ってしまうので、思い切って食べることメインの話を作りました。舞台は迷宮ですが、戦闘シーンはほぼ出て来ません。1話5000字ほど。ネタを思い付いたときにだけ書くので、不定期更新です。
更新:2015/2/28
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スキーの最中に遭難してしまった主人公。 猛吹雪の中、おでんの提灯をぶら下げる一軒の屋台を見つける。 そこで出会った女は雪女だった。 ※こちらはLika様が先にタイトルを考えてくださり、私がそれをもとにインスピレーションで書いた作品です。
更新:2018/1/19
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主人公の咲耶は、夢だったジュース屋さんを異世界で開店する。神様から貰ったジュース屋さんと助手につけて貰ったドラゴン族のマーブルくんと、今日も異世界を行く。ジュースはプチチート能力がついてるし、魔法のジュース屋台はジュースを飲みたい人のトコに何処までも行くし。助手のマーブルくんとはイマイチコミュニケーションとれてない気もするけど………。元気とラブがあれば大丈夫!………だよね!
更新:2017/5/16
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仕事帰りの冬の夜。駅から家までぼんやり歩いていた「私」は、思いもよらぬ存在に驚いて立ち止まった。冬の道端に、屋台がひとつ。現実と幻想の境目をふらつく掌編。※初出:『短編集 ヘイリー夫人の一夜旅行』
更新:2012/12/25
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夏休み、地元の夏祭りに参加した陽菜子は、小さな女の子と出会う。その子と二人で屋台めぐりをしながら祭りを楽しむ陽菜子に待っていた最後は、女の子からのとても素敵な贈りもの。
更新:2011/7/8
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自称:素敵なラーメン屋さん(♂)。屋台を引いて今日も行く。会話文のみの、超ライトなファンタジー短編の連作。25話目で終話。 泣き虫男子高校生とJK×2と魔王社長の蛇足が追加されております。よろしければそちらもお召し上がりください。
更新:2022/1/18
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残業帰りのサラリーマンが屋台のおでん屋に立ち寄ります。そのおでん屋の主人が、客が来ないもんだから酒を飲んじゃってて、すでに出来上がっているからさあ大変。これを読めば、あなたもおでんを食べたくなる。
更新:2006/10/16
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春のお花見の席で告白をして、無事につき合うことになった、上条聖子と菱沼忠興。夏祭りに一緒に行こうと約束をしたのに、菱沼は休日出勤で会社に行っていた。それを待ちながら、彼との出会いを思い出したりしていた聖子。仕事が終わったと連絡が来たと思ったら、彼からもう1時間待って欲しいと言われてしまった。彼に声を掛ける女性の声も聞こえてきて、聖子は一人で先にお祭り会場に行くと言ってしまった。さて、二人はお祭りを楽しむことが出来るのでしょうか? 「君を見つけた」の続編になります。「二目惚れの夏」「恋の落としどころ?」と一部連動しています。 続編の「秋の佳き日に」を投稿しました。関係が一つ前進しました。 本作はアンリ様企画の「恋に身を焦がす夏企画」に参加作品です。
更新:2017/8/7
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