高校生の女の子、綾瀬千冬は、雪女の祖母を持つ人間と妖のクォーター。 ある夏、千冬は住んでいた都会を離れ、田舎に住むおばあちゃんの元で暮らす事に。しかしおばあちゃんの家へと移動中のバスの中が異様に暑く、このままでは溶けちゃいそうと困っていたところ、同い年くらいの男の子に助けられる……。 思春期の悩める雪女の、青春ストーリー。 正体を隠しながら人間の学校に通う千冬は、そこでたくさんの人と出会い、恋をしていきます。
更新:2021/3/5
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スキーの最中に遭難してしまった主人公。 猛吹雪の中、おでんの提灯をぶら下げる一軒の屋台を見つける。 そこで出会った女は雪女だった。 ※こちらはLika様が先にタイトルを考えてくださり、私がそれをもとにインスピレーションで書いた作品です。
更新:2018/1/19
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真夏にうろうろ人里に降りて来てうっかり行き倒れた雪女。ポンコツ決定、かかわらないのが吉。 でも結局見捨てられず、捨て猫を拾うように連れてきた雪女・碧子に、ぼくは思わぬ記憶の封印を解かれる。 昔この町で、ぼくが出会っていた人と事件とは? ちょっと奇妙な、真夏のできごと。 アルファポリスでも連載中です。
更新:2017/9/24
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タイトル通り、幻想的な とある雪女伝承を聞き、作った漢詩です。 季節外れにも程がある!!
更新:2016/5/13
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幼い頃から体が弱く、闘病生活を送ってきた四季咲六花。現在は地元にある田舎の病院で入院している。外泊許可の出た一日目、家族の目を盗んで病院に面した山の中へと駆け込んだ。無我夢中で走り、途中で意識が途絶えてしまう。目を覚ますと、そこにいたのはそれはそれは美しい雪女だった。 ―――――19年目の、暑い夏の日のことです。 人間も妖怪も、生きにくい世界で生きている。それでも答えはきっと見つかる。 ハッピーエンドとは言い切れないかもしれません。ただ、この物語の登場人物たちは、きっと幸せです。
更新:2014/6/21
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真白き山に生まれ落ちた彼女は、本能の赴くままに生きていく。 短編です。
更新:2012/6/8
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