会社勤めから二年が経つ頃。ある現場で佐々木さんからカーテンの事を尋ねられた月音。自分はカーテンを取りつけていないと答えるが、そこには自宅ベランダから遠のく理由があった。(2008年3月まで頂いた評価を参考に手直しをしました。ありがとうございました)
更新:2007/4/6
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人から人へと手紙が渡って行く。その時々の手紙を持った人々は、「普通の人」。実のない話で、しかし人の温もりが紡がれていく。そこにことばがあるんだと、伝えたい。
更新:2009/2/26
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ある少年と、ある少女の数年間にわたる冬の日の雪のように儚い恋の物語。
更新:2009/1/19
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大東亜戦争末期。日本は航空母艦『信濃』を建造したりと、現代の兵力の主役である航空母艦への兵力導入を急いでいた。しかし『信濃』が横須賀から呉への回航途中に撃沈されたことで、歯車は大きく回りだす。『信濃』と同じ時期に建造されていたとある一隻の航空母艦も突然艦種変更となり、戦艦へと改造された。しかしその戦艦はただの戦艦ではない。それこそ―――護衛戦艦『神龍』だった。そして神龍も、横須賀から呉への回航のために敵が制海権を握る危険な海へと出た……。その特殊な戦艦の艦魂である神龍は自分という存在意義と意味、そして想いを探し始め、全ての物語がここから始まった。
更新:2008/11/21
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言えなかったのクラスメイト編です。 リクエストがあったので、書いてみました。 皆様が思ってたのと違うかもしれませんが、それはご容赦くださいませ。
更新:2017/6/10
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友情、青春、恋愛あり、ファンタジーありなオールジャンルの詩集です。 一頁一頁の彩をお好みに合わせてご覧いただけたら嬉しく思います。 星の砂様、アルファポリス様にも掲載しております。 ※The copyright of this work is in the author “Minazuki Akiho”. Unauthorized reproduction is forbidden.
更新:2017/5/25
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別居中の妻から離婚届が届いたクリスマスイブ。ふらふらと外を歩いていた時に俺と三太は出会った。遠く離れた恋人のために、ただ純粋な想いとプレゼントだけを持って家を出てきた三太を見て、俺は何を思うのか。
更新:2005/8/5
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