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作:壱錦ヒミリ

魔女と鉄槌《ウィッチ・アンド・スミス》~エルフの魔女とルーンスミスのドワーフ娘~

純度100%の王道ファンタジー。転生転移、ハーレム、チート、無双、バトル……『全部なし』。それなのに、ワクワクする冒険とほのぼのする癒し、愛と涙のヒューマンドラマ。更には伏線回収が待っているとびきりの『これぞファンタジー』。重厚設定なのに個性的なキャラクター達がいきいきと紡ぎだすのは、本格的大人向け児童小説――【ほっこり系×近世ファンタジー】です。 アンチ流行のひねくれ作者が書いた作品です。刺激の欲しい方には物足りないですが、どこか優しい気持ちになれる作品を目指しました。あと作者はめちゃくちゃ設定厨なので、世界観や設定を楽しみたい方も是非、10話くらいまで目を通してみて下さい。 (*1話平均5000文字程度で5~10分程度で読めると思います。地の文より会話のテンポ重視なのでサクサク読めるつもりです。出来れば魔女が出てくる12話まで読んで欲しいです。最初の3話くらいはちょっと文字数多いですが、後はサクサク読めます) ~物語~  舞台は異世界。  しかしよくある『剣と魔法』の『中世』のような世界ではなく、私達の世界でいう17世紀~18世紀の頃、産業革命前夜――いわゆる中世と近代の間、『近世』に近い時代。  大きな戦争が終わりを告げ世界は平和になった。  これまで武器や鎧を作る事を生業としていたドワーフの鍛冶屋が、争いのない平和な時代に何を作るのか?  これは、そんなドワーフのとある女の子「アンヴィル・マリウス」の冒険の物語。 ~キャラクター紹介~ ◆アンヴィル・マリウス(ルーンスミス) 「一つ訂正よ。一流じゃないわ、“超一流”よ!」 本作の主人公、ドワーフ鍛治屋の「アンちゃん」物怖じしない性格で社交的な女の子。 すっかり剣も鎧も打たなくなった時代の鍛治屋の元にとある客人がやって来るところから物語は始まります。 ◆アズ=アズ・フィーフィ・オウラー(森の魔女) 「私は只のアズアズフィーフィさ」 本作、ウィッチアンドスミスの『ウィッチ』――魔女にあたる人物。ひょんな事からアンちゃんと出会う。彼女がこの物語、アンちゃんの中で重要な人物となっていくのだが……。 ◆グレイマン・グライス・フェーリース(ケットシー) 「アズアズの淹れる紅茶はいつも旨いにゃあ」 この物語におけるマスコット的存在。猫の妖精のグレイマン。灰色の毛並みをした猫の姿をした妖精。アンちゃんの旅を支える頼もしいパートナー。 ◆ベイゼム・バレィ(天才箒職人) 「俺を誰だと思ってんだ。疾風のベイゼム、超天才マルだぜ?」 魔法使い達のほうきを作るほうき職人で、ちょっと変わった人物。だけど、ほうきを作らせたらすごい人。 ◆吟遊詩人のラヴィ 「貴女は本当に運命に立ち向かう覚悟がおありですか?」 とても不思議な雰囲気の銀の瞳を持つ謎の少女。各地を放浪している。アンちゃんとは不思議な巡り合わせをする。

更新:2022/8/26

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作:夢空

魔法使いの師匠は友だちを作りたい

入ればどんな人間でも正気を失うという魔の森。 生きる意味を見失っていた僕は、その魔の森に死ぬつもりで入った。 そこで待っていたのは魔法使いの師匠との出会い。 師匠は僕に居場所を、そして生きる意味を与えてくれた。 そして今日も、師匠と僕は友だちを作るために世界中を訪れ続ける。 登場人物紹介 ・師匠 魔の森の主。人智を遥かに超えた魔法の力を持ち、魔の森の中心に住んでいる。 不老不死で彼を深く知る人物は誰もいないため、その過去は闇に包まれている。 性格は温厚で少し子供っぽい。飄々と見えて、実は寂しがりやでもある。 姿形は性別さえ自由に変えることができ、本人でさえ元の姿は思い出せないとか。 この世界の魔法で使えないものはなく、人間はもちろん人外の者さえこの世で彼に勝てる者はいないと僕は思っている。 ・僕 師匠の弟子。 砂の目を持ち、目で見たものを自身に身につけることができる(例外あり) 元は身寄りのない孤児。 明日の見えない生活に疲れ、化物に食われるために魔の森に入ったら師匠に拾われた。 魔法のレパートリーは豊富だが、子供ゆえに魔力の総量が少なくガス欠しがち。 性格は基本的に素直かつ聡明。 師匠は心の底から尊敬しているが、自堕落なところだけはよく思っていない。

更新:2020/6/21

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