毎日毎日、海で朝日を見ては唄い、夕日を見ては唄う少女がおりました。 少女の唄を気に入った神龍さまと、家族のいない少女がゆっくりと、ゆっくりと関係を築いていくお話し。
更新:2013/7/4
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伊東椋艦魂代表作“護衛戦艦『神龍』 ~護りたいものがそこにある~”完結一周年記念作品。作者自身の艦魂への初心を思い出す目的もあって執筆。三笠が神龍のそばから離れていた間の分を取り戻す約束のために、三笠と神龍はその一日を二人だけで過ごすことになる。見慣れた艦の上でも、二人で過ごす時間はどこまでも幸せで―――
更新:2009/11/13
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風流国には、国の神・藍龍が森に甦ると言い伝えられてきた。 神龍が甦ると国が栄えた。 そして、100年に1度だけ龍が風流森に甦ると言い伝えられてきた予言どうり藍龍が生まれた。 風流国の王の子・暁香姫と、藍龍・藍劉は同じ年に生まれ幼馴染として育っていく。 2人はこの世の誰よりも近しい存在になっていく。 だが暁香は、藍龍は20歳になると天空に帰らなければならない。という真実を藍劉から伝えられる。 少しの時間に2人は自分の気持ちに気づいていく。 2人は少しの時間の中で揺れ動いていく。 ーーーー私は彼方に生きてほしい。
更新:2012/3/21
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一条律己と言います。気がついたら死んでました。 神様から愛され、気がつくと色々な人からも愛されてしまうリツキ。 死後、休息と称されて別の世界へと預けられる事となる。 新しい生活は楽しいものですか?
更新:2011/12/20
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大東亜戦争末期。日本は航空母艦『信濃』を建造したりと、現代の兵力の主役である航空母艦への兵力導入を急いでいた。しかし『信濃』が横須賀から呉への回航途中に撃沈されたことで、歯車は大きく回りだす。『信濃』と同じ時期に建造されていたとある一隻の航空母艦も突然艦種変更となり、戦艦へと改造された。しかしその戦艦はただの戦艦ではない。それこそ―――護衛戦艦『神龍』だった。そして神龍も、横須賀から呉への回航のために敵が制海権を握る危険な海へと出た……。その特殊な戦艦の艦魂である神龍は自分という存在意義と意味、そして想いを探し始め、全ての物語がここから始まった。
更新:2008/11/21
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