『小説家になろう』様で、生まれて初めて小説を書いて初めて投稿をした日から、二年になりました。これは記念に作った菜乃ひめ可の自伝や詩、色々何でも書いていく……ノートみたいなものです(笑) これまでの自分、これからの自分――――どうなっていくのか分からないけれど、何か、なにか此処に、残していきたくて。 もう私には、時間がない。
更新:2023/11/15
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人間関係が煩わしいのは、あなたが傷つけたくない/傷つきたくないから。 倒れそうでもう立っていられないなら。 一度立ち止まって。 全ての個人的な予定をキャンセルして。 頭をからっぽにして。 寝転がって、空の写真を眺めて。 涙が出るなら、枯れるまで泣きましょう? みんなそうしているのだから。 雨の後に虹がかかるように、あなたの心にも虹をかけましょう。 お気に入りの曲を聞いて、好きなおやつを一口だけ。 昔からのともだちを本棚から引っ張り出してベッドに入ったら、明日はきっと。 うまくいくよ。 大丈夫だよ。
更新:2016/9/20
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珈琲は香りを味わってゆっくりと素敵な時間を過ごしたいけれど……
更新:2016/9/8
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バレンタインデー記念特別続編☆ミ古都鎌倉を舞台に、ポストに投函された手紙がつむぐ不思議な出逢い。霜月透子さんとの共作、10歳の年の差カップルを描く2視点連作物語『水茎の跡』。五月の出逢いから二人の8か月後を散文詩風モノローグで描いてみました。霜月透子さんの美鈴さんサイドとともに、再びのお付き合いを。
更新:2016/2/14
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『水茎の跡 side:美鈴』のその後を散文詩で。 本編同様、橋本ちかげ様の「side:彰太」と併せてお楽しみいただければ幸いです。 ※カクヨムにて重複投稿。
更新:2016/2/14
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冬晴れの日、海辺にドライブ。吹き荒れる海風を浴びて思い出したのは、出ていった彼、古い海辺のアパート、石油ストーブの臭い。2月の散文詩です。
更新:2016/2/3
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牧田紗矢乃さんの【第二回・文章×絵企画】に参加しました。絵師である陽一さんの作品を元に、散文詩を書きました。 想いでのお話です。
更新:2015/10/15
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雨の中で、女は見る。背けてきた、全てを。水仙の香りに導かれて。/ 牧田紗矢乃さんの【第三回・文章×絵企画】に参加しました。絵師である陽一さんの作品を元に、散文詩を書きました。今回はフェティシズムではなく、幻覚と妄想、を根底にしています。前回の企画作品同様に〈融合〉をコンセプトにしているのは同じです。ですが、こちらはそれに付け加えて、バックストーリーを添付しています。全体的な執着度合いは低くなりましたが、そのぶん幻覚妄想の要因というのを探ってみる、という楽しみ方が増えたのではないかと考えています。
更新:2017/5/20
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