主人公・本条圭介は、東京の大学に通う、普通の理系の大学生。学年的には4年生であるが、卒業を前に留年したため、一年間自由な時間ができた。せっかくだから好きなことをしようと、家で専門である計算機代数学を勉強する時間が増えた圭介。そんなとき、女子高生の妹がグレブナー基底に興味を持ち始めて…?そして、主人公、妹、グレブナー基底をめぐる三角関係の行方は!?
更新:2022/7/30
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哲学っていうと、なんか小難しいかんじしますよね? でも、ここで考えるテーマは。抽象的、概念的なものに限らず、日常にありふれたものも扱っていきます。 いや、こんなの学問か?っていう、くだらない考察も、ぐだぐだやるつもりですが。 いいんです! おこたらず。いろんなことを考えてみる。 余計な考えは、生活を豊かにすることなんてないかもしれませんが。 余計な考えを、楽しむ。 ここはそんな場所になれたら、と願います。
更新:2024/4/20
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淡々と過ぎていくはずだった主人公穂積透の高校生活は、全方向無敵の数学教師、更級美幸によって変わっていく。彼女が顧問の「個人運動部」という一風変わった部活に入り、彼女から「生き方」を学ぶ話。 数学の勉強についてはちょいちょい持論が入ってたりしますが大して本気で書いてるわけではないので適当に流してください。 先生と生徒の短い会話シーンで構成されています。 極めて自由に書いてます。適当です。色々とギャグです。たまにシリアスが入ります。
更新:2022/11/9
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今年度から新課程になる理数系科目。その数学の教科書内容に則(のっと)り、各章・各単元でそれにまつわる数学の面白いネタやドラマティックなお話を書いていきます。
更新:2013/8/22
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「肝試しやるけど、参加するか?」僕の後ろの席の東さんは、無口な女の子だ。何を話しかけても、二言三言の返事で会話を終わらせてしまう。ある日の放課後、クラスメートの五十嵐が、僕と東さんに肝試しを提案してきた。と言っても、大して怖いものではない。20人ほどが集まって、旧校舎に忍び込むだけだ。微塵の恐怖心も抱かず参加した僕らだったが、予想に反し、旧校舎に悲鳴が響き渡った。
更新:2011/8/26
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僕の後ろの席の東さんは、無口な女の子だ。毎朝、登校してからホームルームまでの時間、彼女と会話して過ごすが、いつも一方的に僕がしゃべることになる。そんなある日、僕がある話題を彼女に振ったら、突然彼女の目が輝きだした。そして彼女は、奇妙な言葉を口にした。
更新:2011/8/6
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なにげない春の午後、早苗は学園の研究室でいつも知っているはずの彼女の不思議な空気に包まれる。
更新:2014/4/12
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