「ルベルは、パパに逢いに行きます」 家出少女が道ゆきに巻き込んだのは、剣も魔法もまったく使えない幸運体質と逃げ足だけが取り柄の、賢者の青年でした。 旅に加わるは、炎の虎精霊、アンラッキーなウサギ青年、強気な魔族娘と、気弱な精霊使いの少女。 無謀とも言える旅の始まりはいつしか、人を巻き込み、国を巻き込み、そしてやがて––––、 出逢いは力、運命は掴み取るもの、幸運は引き寄せるもの。 少女の願いの行きつく先、その旅の終着地を一緒に見届けていただければ、幸いです。 著・眞城白歌 (旧PN・羽鳥さぁら) Twitter:@Hatori_kakuyomu
更新:2020/3/1
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宿場町へ遊びにきていた狐の獣人娘・ルティリスは、リトと名乗る黒衣の魔族から『特別な鍵』を預けられる。 降って湧いた極秘任務に胸をときめかせる彼女だったが、それはとてつもなく怖ろしい冒険の始まりだった。 この物語は「少女と賢者の旅物語」の続編です。 (https://kakuyomu.jp/works/1177354054886680448) 前作のネタバレを含みますが物語自体は独立してますので、構わない、という方はこちらを先に読むのでもいいかと。 前作「旅物語」に比べると、戦闘多めの試練多めで痛々しい場面が続くこともあります。苦手な方はご注意くださいませ。 全体的にはそこまで重い話でもありませんので、多くの方に楽しんでいただければ幸いです。 著・眞城白歌 (旧PN・羽鳥さぁら) Twitter:@Hatori_kakuyomu
更新:2018/11/18
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