これは地下に住む小人たちの村で起った些細な事件です。 時計台の針を動かしていた男が、急に仕事をやめてしまった。 小人の村では時計の針が進まなくなると、時間が進まない。 それに困った村人たちは、彼の元に足を運ぶのですが、男は頑として動きません。 しかたがなく集まった村人たちがそれぞれ動かし始めるのですが……
更新:2017/7/9
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時計を持っていないことはそんなに不便だろうか?少なくとも私は不便とは思わない。今ではそこらじゅうに時計はある。だからわざわざ持ち歩かなくても不便は無い。だが私の同僚はそう思っていないようだ。
更新:2008/11/20
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公園で売られていた赤い風船は、空を自由に飛ぶことに憧れていた。ある日、赤い風船の願いが叶う。風に乗って空を飛ぶのは気持ちいい。けれど、危険もあった…
更新:2005/9/4
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生きる意味を探す俺の前に女の子が降りてきた。彼女は俺の心を晴らしていった…。サイトの掲示板で話題になっているお題小説です。「風船」「時計」「夜空」がお題です。
更新:2005/9/10
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これは毎朝繰り返される物語。 ※「なろうラジオ大賞2」参加作品。1000文字以内、タイトルテーマ「ボロアパート」です。
更新:2020/12/27
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沖縄行きフェリーの出航まで、あと2時間を残していた。しぶる弟から借り出した原付バイクに、テントと着替えを詰め込んだバッグを積んでの一人旅。いざ乗船と思いきや、腕時計の留め金が壊れた。左手首にだらしなくぶら下がったこの時計は、祖父が中学への進級祝いに買ってくれたもの。急いで原付のわき腹を蹴ってエンジンを掛け、市街地へと戻った。あった。扉には「時計店」と漢字で張り出されているので、目的の店で間違いないだろう……ある時計店の親爺さんとの思い出をつづります。
更新:2016/12/13
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「ありがとう大好きだよ」 時計が繋いだ恋の物語
更新:2014/1/31
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