東京湾を臨む廃倉庫の裏で発見された異様な容姿をもつ焼死体。事件を追う所轄署強行係の刑事・久遠久は、奇妙な言動をとる警視と組まされることになる。その警視の名は〈警視庁信仰問題管理室室長〉降三世(ごうざんぜ)明。おかしな神話の話ばかりを繰り広げる警視に引きずり回されながら、久遠は事件の真相に迫る!
更新:2021/9/16
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とある中学校で教師が殺害された。それも首をナイフでひと着きされたという不自然死だった。教師の担任クラス全員は犯人が誰だかを知っていた。誰一人として言うことはなかった。事件から十年の月日が経ち、今年の十二月八日に事件は時効を迎えようとしている。事件発生時新米刑事であった三田春一は、時効間近の事件に興味を抱いた。頭の固い女性刑事浅野美和子と共に、この難事件を解き明かそうとする。果たして事件の真実とは。
更新:2007/12/31
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丸の内署を退職した小野原勉はオーストラリアに定住し毎週の日課となっている河川底恐竜探索に出掛けた。ある日恐竜の化石ではなく人間の白骨死体を発見する事から、大先輩の香山博士と共に、殺人事件に深くかかわり解決して行く。
更新:2007/6/1
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田舎のペンションで起きた殺人事件。犯人を解明すべく現場に赴いた私だったが、容疑者が5人は妙に仲良く結束していて……。非本格推理小説。
更新:2007/3/23
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夏の夕方、一人の男子大学生が殺害された。死亡推定時刻の頃には強い雨と雷で、場所柄、目撃情報は望み薄。しかし、証拠になりそうなものがあった。植木鉢。 無断転載、無断複製を禁じます。
更新:2017/9/2
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ごく普通の会社員石神圭介が時を止める能力を手に入れてしまう。超能力を手に入れる事は幸せなことなのか?超能力を手に入れた人間が犯罪に手を染めた時、超能力者を捕まえることはできるのか?
更新:2008/7/25
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『ちょっと小さな町』レベルの敷地の広さを誇る神丸学園。典薬神楽(てんやくかぐら)は中等部二年の極普通な少年だったが、ある日一人の少女が神楽に近付く。第一印象は『変な奴』の少女の周りで起こる様々な事件。仕方なく、かつ容赦なく、神楽は事件を調べる事にした――。
更新:2005/7/2
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時は平安。平安の意味とは裏腹に都は残忍な殺人鬼、満月鬼によって恐怖に突き落とされていた。この事件の解決に二人の男と、一人の陰陽師が立ち向かう。
更新:2007/1/9
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