某英語圏の国に在住の主婦が、日々つれづれに子供たちや周囲のひとびととかわしていく言葉の中で、印象に残った日英両言語の言の葉を、淡々ほんわか掌エッセイにして綴っていきます。 言語・子供・家族・日常というテーマから外れたネタは、どうも重くなりがちなのでもうひとつのエッセイ「ぶあつい文化の壁にはさまって」に分離させました。
更新:2012/5/14
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中堅ゼネコンにつとめていた南野君は、ある日とつぜん、フィリピン勤務を命じられた。「マジかよっ!」 *基本、実話ですが、記録をとっているわけではないので、いい加減な記憶は適当に補完されます(笑)。 この作品は、カクヨムにも掲載しています。
更新:2016/9/30
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イリス・カナリーは養母の莫大な遺産を受け継いだ二十五歳。合衆国ユースアを離れ、東の国トゥイの別荘だった家を今は自宅にして暮らしている。最愛の人を失った彼女は、トゥイ人の少年ノイと穏やかに暮らしながら、もう二度と心を振り回されるような思いはしたくないと思っていた。しかし遺産の取り分を狙って遠いトゥイ国まで追いかけてきた従兄弟たちに身の危険を感じたイリスは、偶然出会った男性を捕まえて宣言してしまう――「この人は、私の夫です!」 ※自サイトとこちらでの同時掲載をしております。
更新:2011/12/25
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楽しいはずの海外出張。 滞在先のホテルで出会ってしまったのは、エミと名乗る女性の幽霊だった。
更新:2016/1/6
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父は男の恋人を持っていた!? エドセルの若い頃の話を聞き、ディーンは動転。しかしポールは「素敵な話だ」とそれを評価する。自分が同性愛者でありながら、父親のそれは受け入れられないと悩むディーン。そこで彼はアラスカに赴き、父の過去を探ろうとするが……
更新:2013/2/28
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出張でコロラド州に出かけたディーン。田舎暮らしとは無縁の彼は、この仕事を楽しめないばかりか、気分屋のミュージシャン、ボニー・レインに振り回されて苦労する。恋人の待つマンハッタンは遠く、彼の郷愁はつのるばかりだ。
更新:2009/11/19
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インドシナ半島を襲った巨大地震。被災した恋人を捜しすため現地に飛んだ ぢる。しかしそこでは予想外の展開が・・・
更新:2009/11/9
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ハロウィンの仮装パーティで見覚えのない女性と出会うディーン。その存在は謎につつまれていて、ディーン以外に見た者はいない。彼女は現実の存在なのか?ディーンは過去の記憶をひもとき、それが知りあいの少女ではないかと推測するのだが……。
更新:2015/5/17
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タイ王国に駐在員として赴任して10年。海外で働くことの 面白さ、辛さ、を嫌と言うほど経験してきた筆者が、これから「海外駐在」に向かわれる方や海外で働いてみたいと思う方々に、【激生情報】盛りだくさんで「タイで働く為のイロハ」教えます。 タイは東南アジアの国ですが、基本「海外で仕事」することにその苦労は共通したものがあると思いますので、応用して使ってください。
更新:2017/12/21
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「おれの親父が生きている!?」ふとしたきっかけから、父親が生きていることを耳にしたディーン。なんでも彼はアラスカで元気に暮らしているとのこと。生まれてこのかた“父親死亡説”を信じきっていたディーンは大ショック。しかも自分の父親は、妻と子を捨てて家出するような人間だったのだ。その性質を受け継いでいるのではと不安になるディーンに、ポールは「アイデンティティの確立のため、お父さんに会いに行くといい」と提案する。飛行機に乗り、北の地を目指すディーン。彼はそこでアイデンティティを見つけることができるのか?
更新:2008/4/9
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