「今日もいい天気だ。青い空をみあげながら平和をかみしめた。目の前には大きな穴もとい悩みはあるが・・・」 とつぶやくのは、神崎達也27歳、北海道在住、ごくごく平凡な独身男。大地震の後、草刈り中に洞穴を発見、とびだしてきた一匹の謎の生物を偶然倒したが謎の生物は水晶のようなものを残し消えてしまった。そこで洞穴の探索を始めるが、洞穴はちょっと変わった魔物(スライム)などが様々なアイテムになる特化ダンジョンだった。基本的にボッチですが相棒もでき、まわりに人も集まり騒がしくなってきます。まったりスローペースなダンジョン冒険小説です。初投稿です。誤字脱字、すみません。
更新:2019/4/21
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主人公、習志野 誠司《ならしの せいじ》は全く人気の無い底辺作家であった。 しかしチート能力『ベストセラー作家』を手に入れ、小説投稿サイトでのし上がり、売れっ子作家となる。 すべての事が上手く行き万事順調だった彼だが、ある出来事をきっかけに筆を絶ってしまう。 小説を書く上では無敵とも言える彼の身に、いったい何が起きたのだろうか…… ※このお話は、すこし長めの短編くらいの長さです。
更新:2017/9/18
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とある理由で前職を辞めることとなり再就職に苦労する日々の中、不可思議な夢を見た。 曰く、自分たちの種族の危機を救うため、この世界で魔王様を預かって育てて欲しいとのこと。 提示された思わぬ好条件。つい了承してしまう私。 目覚めると実は夢ではなく…。
更新:2014/11/5
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感染後72時間以内に人体の支配権を奪われる奇病が世界中に蔓延した。水際でせき止めていた日本もついに感染例が出てしまう。ネズミ算的に増えていく感染者。膨れ上がる疑心。崩壊する秩序。命の価値が軽くなる。人間を殺すという行動の重圧。人類の歴史が終わろうとしていた。
更新:2015/12/30
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