「それなに?」 「ふっふ。私の秘密兵器さ」 「秘密兵器って、どこかを攻撃するの?」 「そうとも。私は理不尽が嫌いだ。ゆえに理不尽なことをする人間を攻撃するのだ」 病気で入退院を繰り返す恋人みさきの元へ、見舞いに行く俺。 ある日、もう見舞いに来られないと告げた俺に、みさきがくれたものは。 現代恋愛もの。ちょっと設定に無理がありますが、大目に見てください; Twitterにてお題「桔梗の花言葉」を頂き、書いたものです。 ●エブリスタにも掲載。
更新:2017/8/24
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ある港で男は女と出会った。 男は女に妻の面影を見た。 それは苦い記憶。 過酷な運命に翻弄され、別れた女の面影を。 女は男を頼った。 同じく運命に翻弄された女。 最後に元恋人が住んでいる町で死ぬ為に... 2人を乗せて馬車は進む。 そして女が見たものは? 男の胸に去来した物とは? 男は言った、 「一緒に行くか?」と。 全4話+エピローグ1話
更新:2021/7/19
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急性骨髄性白血病の大久保瑞(オオクボミズ)は なぜ人は快楽だけで生きていけないのかを考える。
更新:2010/8/9
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この世界での人間とは2種類に分類される。 異能を持って生まれるものと、異能も持たずして生まれるもの。 主人公は異能を持たず、不治の病を持って生まれたイレギュラーである。 15年間病院暮らしの主人公はある日、1人の少女と出会う。 そんな主人公と1人の少女が織り成す淡く切ない物語。
更新:2016/6/14
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幼い頃から体が弱く、闘病生活を送ってきた四季咲六花。現在は地元にある田舎の病院で入院している。外泊許可の出た一日目、家族の目を盗んで病院に面した山の中へと駆け込んだ。無我夢中で走り、途中で意識が途絶えてしまう。目を覚ますと、そこにいたのはそれはそれは美しい雪女だった。 ―――――19年目の、暑い夏の日のことです。 人間も妖怪も、生きにくい世界で生きている。それでも答えはきっと見つかる。 ハッピーエンドとは言い切れないかもしれません。ただ、この物語の登場人物たちは、きっと幸せです。
更新:2014/6/21
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「子宮頸がん検診」――私の体験を交え、それがどれほど大切な検査であるかをお伝えしたく執筆しました。女性特有の病気についての理解を深めるきっかけとなれば嬉しく思います。将来的にお子様を望んでいらっしゃる女性には特にお読み頂きたいです。始めはエッセイの連載小説に投稿するつもりだったのですが、一人でも多くの読者様の目に触れてほしく、短編として投稿させて頂きます。
更新:2015/8/17
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普通に暮らしてた主婦が尿路結石からの~直腸ガン! そして人工肛門となって暮らしている日々のあれこれを記録として書いてみた(*^^)
更新:2021/6/29
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私は人の考える事が分かった。そして人に見えない異形なモノが見えた。 人の考える事が読めなくなった今も、その異形は私の傍に居る。 ※個人サイトから転載
更新:2016/3/27
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