時衛士(ときえいじ)は平穏に過ごしていた。姉の理恵に、友人の山田、中村……アルバイト先でも人間関係に恵まれた、比較的シアワセな人生を歩んでいた。 しかしある日、高校二年生に進学した日に『ミシェル』を名乗る女性から砂時計を受け取る。その砂時計は五分間を測り――五分が経過した瞬間に、砂時計を使用する直前まで時を巻き戻すものだった。 これはそんな砂時計を手に入れた少年が、それ故に変異してしまう運命に翻弄される物語。
更新:2011/3/9
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人の心は弱く脆い。 妻を失った老人は、空虚に生きていた。
更新:2011/8/9
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人生とは砂時計のようなもの。 人それぞれがあるように、様々な形の砂時計。 生まれてきたその瞬間から、砂は流れ落ちていく。 人生を終えるそのときまで、砂は流れ続けていく。 時間は戻らない、遡ることは出来ない。 だからこそ、ひとは足掻いて生きていく。 後悔に、色を染めないように……。
更新:2015/12/13
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後数年で定年を迎える、森孝三郎がパソコンに頭を悩ませていると、コンビニ強盗発生の無線が鳴り響いた。連載砂時計を森刑事の視点から書いてみました。
更新:2009/2/16
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家族とニート生活をする斎藤春樹24歳、ふとした瞬間スーツ姿の死神と出会う。余命を示す砂時計はサラサラと動き始めた。さあ、どうする春樹。
更新:2009/1/15
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