オレには穏やかな叔母が居る。そのパートナーにもオレはいろいろ相手をしてもらっていた。そんな叔母に異変が? ”まなざし””His eyes”とその後。甥が何を見たのか語ります。 ”まなざし” → ”His eyes” → ”傍観”の順で読んでください。
更新:2012/9/26
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小春日和のある昼下がり。路地で猫と戯れていた私は、ひっそりと佇む一軒のお店を見つけた。 個性的なのは、お店かマスターか。 でも、このお店の味と雰囲気は、クセになりそう。 令和元年八月五日に一二三文庫さんより、書籍化することになりました。
更新:2016/7/25
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結婚から、ほぼ一年。クリスマス前には、待望の赤ちゃんも産まれる。 そんな幸せのさなか、新聞が伝えた一つのニュースは。 学生時代の恋人が、苦境に陥っていることを意味していた。 『忌み名の誇り』の後日談です。
更新:2017/6/10
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『夜遅くに電話をするもんじゃない』 そう、両親からしつけられて育った僕はその日、夜遅い時間に一本の電話をかけた。 ああ、父さん。本当に。 夜の電話は、縁起が悪いんだね。 ”月シリーズ” 最終話です。
更新:2014/11/19
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中学生のとき、些細なイジメの現場に出くわした。それを黙視してしまった私はそれ以来、人を信じることができなくなった。そんな私に近づいてきた一人の男子。”彼”の”何”を、私は信じるの? この作品は、イジメ、無理やり、震災の表現があるので、注意をしてください。 “透き通る彩り”の女性視点のお話です。
更新:2013/10/22
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亡くした妻を悼む男の家に、一人の若者が訪ねて来た。『仏前にお参りをしたい』と。妻とよく似た面差しの若者と、妻の関係は? ”朱鷺の守り 月の守り”の後日談です。
更新:2014/1/19
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一本の電話が、かつて断ち切られた親子の縁を結ぼうとする。 許すの? 私を殴って、親子の縁を切った父を。 許されるの? 親を殺す覚悟で結婚した私が。 ”誓いの月”の後日談です。
更新:2014/7/26
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音楽なんて、大嫌いだった。音楽が選択授業になる高校で、やっと音楽から離れられると思ったのに。どうして……。 ”天使の歌を失くした子”の女性視点のお話です。 **** このお話は、『エブリスタ』にも重複投稿しています
更新:2013/6/14
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