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@オノログ
タグ:義理の息子
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書籍化
コミカライズ
作:ぽんた
「ルイ・スルバラン伯爵令嬢、いつも馬の臭いを漂わせているきみは、王太子になるぼくにはそぐわない。よって、この場で婚約を破棄する。父親のスルバラン伯爵同様、王宮への出入りを禁止する。ああ、心配はいらない。ちゃんと次の婚約者はいるからな。さあ、ラメラ。ラミラ・メドラノ公爵令嬢、こちらにおいで。家格といい品位といい、ラメラこそがふさわしい。それに、馬のにおいはしないからな」 王族主催の乗馬大会で多くの貴族たちが見守る中、ルイ・スルバラン伯爵令嬢はバレス王国の王太子レイナルド・テランに婚約を破棄された。スルバラン伯爵家は馬の調教や飼育に専従する家系である。ルイの亡くなった母親はレイナルドの乳母でルイは幼馴染という存在。あくまでも幼馴染であり、婚約破棄どころか婚約者であったことを知らなかった。とりあえず、そのときには家族と王都を去って借りている土地へと去る。 そこで、土地の貸主であるロベルト・セプルベタ公爵から「貸している土地代免除や父親と兄に仕事をやるから、『お飾り妻』でいろ。夫婦のふりをするだけで、あとは好きにしていい」と持ちかけられる。 ルイは、生きていく為にその申し出を快諾する。ロベルトには一人息子のブルーノがいて、それがまた可愛く、ルイ一家はブルーノを溺愛する。そんな中、ロベルトが隣国との戦いから戻ってきた。謀反の嫌疑をかけられ、追われたらしい。結局、王都は陥落し、占領されることに。 ルイに離縁を申し渡すロベルト。その際、ルイはブルーノは本当の息子ではないこと、国王の血をひいていることを知る。その直後、ブルーノに暗殺者の集団が迫りくる……。 ※全二十話。ハッピーエンド確約です。ゆるゆる設定です。ご容赦願います。
更新:2023/2/10
評価
読んだ
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読んでる
作:柏てん
十八歳のステラは、五十歳年上の夫に先立たれた未亡人 金目当ての結婚だと勘違いした義理の息子に、追い出されそうで困ってます
更新:2016/11/9
作:八島えく
「お義父さん、私と子作りしてください!」神々の荒くれ者スサノオは、義理の息子大国主に求愛される。簡単に揺らいでやらないと決意するスサノオだけれど、大国主の直球勝負にはいつもどきどきさせられる。ふたりの勝負の行く末やいかに――。【注】腐表現が立ち込めておりますので、閲覧の際はご注意ください。
更新:2014/1/12
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