聖女ユークンダ = リュンガーはもともと子爵家の生まれで権力欲もなく慎ましい女性であった。 聖女の力に覚醒してからは、日々神への祈りを怠らず、暇を見つけては人々を癒して歩いていた。 それは病気や怪我を聖女の力で治すこともそうだが、人々と寄り添い悩みや問題を解決したりと多岐にわたっていた。 王家はそんな彼女を取り込むために王太子との婚約を結ばせたが、それが良く無かったのだろう。 追放もざまぁもない聖女最強世界。 *タイトルは「いとしご」のつもりだったのに間違えてることに気がついて一回直したんですけども、このタイトルで読んでくれた人が居るわけだしいっか、と戻しました
更新:2021/5/18
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