小説作成中は楽しいのに、出来た作品を読むとあまり面白くない、なんてことないですか? 何でそんなことになるのか、少し考えてみました。
更新:2017/4/23
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
憂鬱な雨の日、彼はおかしな行動をした。 それが気になって仕方ない私は行動した。 彼は本を読みたいらしい、それなら私にお任せ。 そんな私たちの関係、放課後に読書するだけの関係。 そんな関係に終止符を打ったとき、私は暴走した。 正確には、私の想いが……だけどね。 ちょっぴり悲しくなったけど、ハッピーエンド。 終わり方が思いつかなくて少し雑になっても……仕方ないよね。
更新:2013/11/14
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
『私の趣味は読書と睡眠!』そう言い切る、26歳のごく普通の会社員の女性が主人公の物語。 主人公の特技は、この本の夢が見たいと思ったら、実際にそうできること。夢の中では本の中の登場人物になりきって、内側から本の世界を楽しめるのだ。時には主人公に、時には脇役になって。 毎夜、夢の中で本の世界に浸れることが、睡眠を趣味だという理由なのだった。 さて、彼女は今夜どんな夢をー・・・?
更新:2015/11/14
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
“Anne of Green Gables”のヒロイン、アン・シャーリーはシェイクスピアの“Romeo and Juliet”の台詞に対して疑問を口にします。そのエピソードが面白いこと、そしてその解題をしている著作があることからこのエッセイを始めます。 相変わらずテーマは定めず、気ままに書き綴ってまいります。なにとぞよろしくお付き合いくださいませ。『豆腐の角で怪我するぞ』、『大根にも花は咲く』、に続くエッセイ第三弾。完結してエッセイは『ほうれん草はペルシアから』に引き継いでいます。 無断転載、無断複製を禁じます。
更新:2022/1/6
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
※作品の評価点について
登録数が少ない期間は単純平均点で表示します。
より多くの作品数・レビュー数になったら新評価式を適用します。
書籍化/コミカライズのタグについて
該当作品の書籍化・コミカライズ判定は、プログラムによる自動判断です。厳密な確認事項でないことをご了承ください。