★★★「5分で読書」短編小説コンテスト参加作品★★★ 雨海 雫(あまみ しずく)は、その名前が示す通りの雨女。 小さい頃から降って欲しくないときに限って雨が降った。 自分が何もかも台無しにしている気がした。自分の名前が嫌いだった。 ただ、いつも思っていた――絶対に負けたくないと。運命に抗ってやると。 これは、高校一年生の雫が届かぬ思いを馳せる物語。 そして、そんな一途な思いが彼女を幸せに導く物語。 よろしければ、五分間お付き合いください<(_ _)>
更新:2020/11/2
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砂漠の国が手に入れた、究極の雨女。 公募ガイド『第二回ワンシーンラノベコンテスト』応募作の元原稿。 【大雨で洪水になったとき、自分の大切な人を守って避難する】 というテーマでしたが、たいした洪水にもなっていない上に避難もしていないという、テーマとかけ離れたものになってしまいました。
更新:2014/4/9
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「わたくし」の周りには必ず雨が降る。 それは、わたくしが妖の「雨女」と呼ばれる存在だから。 そんなわたくしに、会いに来てくれる「彼」と話すのが、わたくしの唯一の楽しみだった。 しかし、ある日彼が話をしないで帰ってしまう。 寂しさと雨に、わたくしの心は冷えていきーー。
更新:2014/12/6
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『雨女』体質の公爵令嬢クリューは、それを理由に婚約破棄を何度も受けていた。 今度こそ、と思った婚約もやはり破棄され、公爵領に戻る最中。 異教徒らしき男と出会う。 落書きで描いたイラストに、風風風虱さまが素敵なタイトルを思いついてくださいました。 それを元に膨らませ、書いた作品です。 この作品は、他サイトにも掲載しています。
更新:2021/6/20
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晴美が生まれたのは雨の日だった。以来、親子遠足、運動会…。事あるごとに雨に見舞われた。けれど、本当は…。
更新:2017/1/10
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